「リブログ」が生み出す巨大なチャンスとは、Tumblrの26歳創業者が来日 -INTERNET Watch Tumblrのリブログは、Twitterの公式RTのように、自分の作ったコンテンツを大勢に広めるための仕組みであるということを明確に説明しており、たいへん好感を持った。 米国では苦情があったり、著作権上問題があると指摘があったりする時点ですぐにそのコンテンツを削除している。また、Tumblrを使っている新進クリエイターたちは自分たちの作品、表現が広がることについて、迷惑というよりもビッグチャンスと捉えている。 外部から誰かの文章や、他人の写真を無断でコピーしてきて、Tumblrコミュニティにおけるコンテンツ拡散の発信源となるのは、開発者の想定する使い方ではないというわけだ。 もともとTumblrで作品を発表している人は、リブログの際にも自分のTumblrがオリジンとして表示されるのだ