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kernelに関するsawasawakyoto2のブックマーク (4)

  • linuxカーネルが提供するリストの使い方について - mmitouの日記

    linuxカーネルではlinux/list.hでリストを提供している。 リストはlist_head構造体と、その構造体のオブジェクトを操作するための関数によって構成される。 list_head構造体は以下のように定義されているため、一見しただけでは任意のデータをリストとしてどのように使用すればいいのかわからない。 struct list_head { struct list_head *next, *prev; }; 以下にリストの使い方を説明する。 1. リストの要素となる構造体を宣言する。 linuxカーネルの提供するリストを使う場合には、リストの要素となる構造体を宣言する。 リストの要素となる構造体は、struct list_head型のオブジェクトをメンバーに持つ。 例えば、int型の変数idをリストで扱う場合には以下のように構造体を宣言する。 struct test_data {

    linuxカーネルが提供するリストの使い方について - mmitouの日記
  • [RCU]stallwarn.txt

    FILE: kernel-*/Documentation/RCU/stallwarn.txt kernel-3.2.26, 3.2.8 Using RCU's CPU Stall Detector The rcu_cpu_stall_suppress module parameter enables RCU's CPU stall detector, which detects conditions that unduly delay RCU grace periods. rcu_cpu_stall_suppressモジュールパラメータは、RCUのCPUストール検出が可能になります。 ここでいうストールとは、過度にRCUの猶予期間が遅延する状態を検出することです。 This module parameter enables CPU stall detection by default, b

    [RCU]stallwarn.txt
  • /proc/meminfoを考える - めもめも

    通りすがりの貴方・・・・ /proc/meminfoのあっちの値とこっちの値を足したら、なんでそっちの値と同じにならないの・・・・ と悩んだことありますよね? /proc/meminfoは、カーネルが内部的に管理している枠組みでのメモリ情報をそのまま出しているので、残念ながらユーザ視点で知りたいメモリ情報とは一致しません。 とはいえ、変な解釈をして無意味に悩まないために、それぞれの値の意味合いと項目間の関係を知っておくのは有意義です。私の理解の範囲で、それらの関係をまとめていきます。 #私の理解も完璧ではないので、間違いあればやさしくご指摘お願いします。 参考資料 http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-1007.html 2011/09/07 追記: tmpfsがSwapCachedに含まれるのは幻想でした。tmpfs=Shmemに修正しました。

    /proc/meminfoを考える - めもめも
  • The Linux Kernel: メモリ管理

    次のページ 前のページ 目次へ 4. メモリ管理 メモリ管理サブシステムは、オペレーティングシステムの最も重要な部分 のひとつである。コンピュータの黎明期以来、システム上にある物理メモリだけでは 足りない状況がずっと続いてきた。この限界を克服するために様々な戦略が立てられ たが、それらのうちで最も成功したのが、仮想メモリ(virtual memory)である。 仮想メモリとは、システムに実際以上のメモリがあるかのように見せる仕組みであり、 メモリ争奪関係にあるプロセス間で、必要に応じてそれらを協調して使用することに より実現されている。 仮想メモリは、コンピュータのメモリを大きく見せること以外にも様々な機能を 提供している。メモリ管理サブシステムが提供する機能には、次のようなものがあ る。 巨大なアドレス空間 オペレーティングシステムは、システム上に実際以上のメモリがあるかのように 振る舞

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