2022年8月11日のブックマーク (3件)

  • 「政治家はもっと教育を考えるべきだ」 末松前文科相が退任会見

    岸田政権の内閣改造に伴って退任した末松信介前文科相は8月10日、文科相として最後の記者会見を行い、日教育関連予算が先進国で最低水準となっていることについて、「政治家はもっと教育に対して考えるべきではないか。(道路のように)形ばかりを求めると、人材が育たない国になってしまう。目に見えない大事なものに、きちんとお金を使うという思想が大事だ」と、人材育成と科学技術の振興にもっと予算を充てるべきだとの考えを示した。その上で、「教育国債。別の財布を作らなければいけない。絶対にこれは教育費として使っていかなければいけない、そういうお金が大事だ」と述べ、教育費に使途を限定した教育国債を財源として発行し、教育予算の充実を図るべきだとの見解を明らかにした。 末松前文科相は同日午前の臨時閣議で岸田文雄首相に辞表を提出。昨年10月4日に文科相に就任して以来、在任期間は10カ月あまりだった。 続いて文科省内で

    「政治家はもっと教育を考えるべきだ」 末松前文科相が退任会見
    sawasho
    sawasho 2022/08/11
  • コロナ禍で“盛況”だった「MMT」はやはりインフレで破綻した

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    コロナ禍で“盛況”だった「MMT」はやはりインフレで破綻した
    sawasho
    sawasho 2022/08/11
    記事にあるように、MMTはインフレ率が制約になると言ってるのに「いくらでも財政支出できるMMT」という藁人形を叩く謎論法。自国通貨建て国債に債務不履行リスクがないことと、インフレが起こるかどうかは別の話。
  • 看護職員の一部、さらに月8千円賃上げ 財源は入院費の上乗せ(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    sawasho
    sawasho 2022/08/11
    政府は賃上げという成果は欲しいがカネは出したくない。結果、賃上げを指示して財源は民間に丸投げ。