2023年4月22日のブックマーク (1件)

  • 財務省がここまで嫌われる「根本的な理由」とは?

    1971年、神奈川県生まれ。元・京都大学大学院工学研究科准教授。専門は政治経済思想。1996年、東京大学教養学部(国際関係論)卒業後、通商産業省(現・経済産業省)に入省。2000年よりエディンバラ大学大学院に留学し、政治思想を専攻。2001年に同大学院より優等修士号、05年に博士号を取得。2003年、論文 'Theorising Economic Nationalism'(Nations & Nationalism)でNations & Nationalism Essay Prizeを受賞。主な著書に山七平賞奨励賞を受賞した『日思想史新論』(ちくま新書)、『TPP亡国論』(集英社新書)、『富国と強兵』(東洋経済新報社)、『目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』(KKベストセラーズ)など。 変異する資主義 衰退するアメリカ、軍事大国化した中国、すでに始まったハイブリッド戦

    財務省がここまで嫌われる「根本的な理由」とは?
    sawasho
    sawasho 2023/04/22
    "今日の日本は、変動為替相場制の下にあり、かつ民間需要が慢性的に不足する長期停滞にある。1960年代とはまるで状況が違うのだ。…財政規律(健全財政)は、状況の如何を問わない普遍的な「大原則」などではない"