ブックマーク / doublehash.me (1)

  • リップル社の資金調達に関する疑念点

    リップル社の資金調達に対する疑念をいくつか端的にのべておきます。 (xrpとは、リップルのレジャー内でつかわれる中間決済通貨、もしくはシステム利用の際に必要となる手数料の双方として作成された仮想通貨です。) 資金調達の迂回手段による不公正な競争について xrpは、まったくの無から、何の対価もなしに、1000億xrpが発行され、リップル社と関係者がそのすべてを保有しました(80%がリップル社、20%が創業の3人)。リップル社はこのxrpを徐々に販売することで通貨発行益を得ることができます。(※1) リップル社は、並行して株式の新規発行(増資)による資金も調達も行っており、昨年シリーズBとして55百万ドルを調達しました。しかしながら、xrpの保有の状況、市場の売買の状況を鑑みるに、株式による調達よりも、xrpの販売による調達額の方が大きいと推測されます。 たとえば公表されているxrp配布状況へ

    リップル社の資金調達に関する疑念点
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