電動アシスト自転車は、人力と動力の割合が1:1と定められていたが、関連法規が改正され、12月1日から時速10km以下に限って、1:2まで動力の割合を増やすことが認められた。eneloop bikeはその新しい規制に準拠した、業界初の電動アシスト自転車。 新たに、規制いっぱいの1:2までアシストする「パワーアップモード」を搭載した。駆動力が足らず、フラつきやすいこぎ始めや坂道などで、上限までアシストし、加速しやすくする。従来のエナクルに比べて2/3、普通の自転車の1/3の力でこぐことができる計算になる。 2つ目の特徴としては、下り坂やブレーキをかけた際にバッテリーに充電する、いわゆる回生充電機能、「ループチャージ」を搭載した点だ。下り坂やブレーキをかけた時など、制動力が必要になった場面で、前輪に付いたモーターが発電機として動作し、バッテリーに充電する仕組み。「オートモード」で走行すると、アシ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く