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2011年4月25日のブックマーク (2件)

  • 正気を疑う文科省の学校線量基準 | WIRED VISION

    正気を疑う文科省の学校線量基準 2011年4月20日 環境社会 コメント: トラックバック (0) フィード環境社会 最初に、見出しに強い言葉を使ったことをお詫びしておきたいが、もっと強い表現をしたいというのが心であることも申し添えておきたい。 文部科学省、原子力災害対策部、原子力安全委員会は、4月19日に「福島県内の学校等の校舎・校庭等の利用判断における暫定的考え方について」を発表した。その内容は「校庭・園庭で3.8μSv/時間未満の空間線量率が測定された学校等については、校舎・校庭等を平常どおり利用をして差し支えない」というものだ。 放射線管理区域の6倍で「平常どおり」 この3.8μSv/時という基準線量を見て目を疑った。放射線管理区域に設定しなければならない、信じ難く高い線量だったからだ。放射線障害防止のための放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律等は文科省が所管して

  • 「我慢→努力→強さ→自由→自然体」 - ジョン・キムの視点

    「権威に押し潰されそうなとき、どうすれば良いですか」 これは卒業生から良く相談される問題です。 社会は人間の集まりなので、どうしてもパワーゲーム的なところがあります。 人間は一旦権力を手に入れると歯止めがきかず、暴走するところがあります。 人間が最初からそうであるとは言いません。 若いときは純度の高い志に基づいた言動をするものですが、 権力の行使に味を占めると、やめられなくなるようです。 若いときに権力の怖さを痛感した人であればあるほど、 そしてその怖さを意識し、自分の言動を曲げてきたという意識があればあるほど、 それを手にした時、他者に向けてそれを使いたがる傾向があるように思われます。 権力で苦しんだ若き自分への慰安とでもいうべきでしょうか。 社会生活をしていると、 誰しもが上司と上手く付き合えない場面、 上司の権威に苦しめられる場面、 に必ずといっていいほど直面します。 それは上司が意