ビックカメラ水戸駅店が実施した「Nintendo Switch スプラトゥーン2セット」の抽選販売に不正があったのではないかとの指摘が、Twitterに投稿され物議を醸している。なぜこのようなことが起こったのか、ビックカメラに話を聞いた。 ビックカメラ水戸駅店では、7月21日の9時から10時までリストバンド型の抽選券を先頭の1番から順に店頭で配布した。しかし、友人と二人で並んでいた人が手渡されたのは179番と181番。連続でもらったにも関わらず180番が抜けていたため、「なんで連続で券もらってんのに番号飛んでんだろ。180番当たってら絶対抜かれてる」と話していたという。そして、11時に行われた当選者発表では、もらえなかった180番が当選番号になっていた。 ビックカメラ本社にこの件について確認したところ、今回の抽選販売台数は10点。そのうち9点は当選者に引き渡され、180番は配布されなかった