2006年春モデルで、地上デジタル放送対応のテレビパソコンが各メーカーから続々登場した。ハイビジョン映像は確かにキレイだが、「一回だけ録画可能」なコピーワンス制限があるため、テレビ機能の使い勝手はアナログ放送より劣る。「日経ベストPC+デジタル」2006年3月号の記事「地デジ対応テレパソ緊急チェック」では、各社の地デジ対応モデルの機能面での違いを検証した。使い勝手に優れているのはどのマシンか、それぞれの特徴を比較してみよう。 デジタル放送を視聴できる、録画できるという基本機能はどのメーカーの製品でも同じだが、ソフトの使い勝手や便利機能で差が出てくる。 最大の注目ポイントは、春モデルの一部が搭載するDVDへのムーブ機能だ。解像度はハイビジョンではなく、地上アナログ放送と同じ標準画質になってしまうが、元の映像がきれいなだけにアナログ放送を録画するよりも高画質で保存できる。 デジタル放送をDVD
本日は、お忙しい中、多数の皆様にニンテンドーDSカンファレンスにお越しいただき、ありがとうございます。 ニンテンドーDSが一昨年12月に日本で発売されてから、1年と2ヶ月ほど経過し、幅広いお客様に普及が進んできたことは、今日お集りの皆様ご存知の通りですが、まず最初にDSのこれまでの歩みについて、最新の情報を交えてお話ししたいと思います。 過去2年に渡り、私は、「任天堂の基本戦略は、年齢・性別・ゲーム経験の有無を問わず、誰もが楽しめるような商品を提案することで、ゲーム人口を拡大することである」と繰り返しお伝えしてきました。そして、その目標のもとに私たちが発売した最初のゲーム機が、 ニンテンドーDSでした。ビデオゲームのプレイスタイルは、任天堂が20年以上前に提案した十字キーとボタンを使った両手操作が長い間ずっとスタンダードでした。しかし、「ビデオゲームは左右の手を同時に使って器用にボタン操作
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