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2018年3月8日のブックマーク (3件)

  • ECMAScriptの仕様/プロポーザルの調べ方を知る

    このステージの詳細についてはThe TC39 Processを参照してください。 2ヶ月に1度行われるTC39のミーティングにおいて、プロポーザルごとにステージを進めるかどうかを議論します。 このミーティングの議事録もGitHub上のtc39/tc39-notesにて公開されています。 ステージ4となったプロポーザルはドラフト版であるtc39/ecma262へマージされます。 そして毎年の決まった時期にドラフト版を元にしてECMAScript 20XXとしてリリースします。 この仕様策定プロセスの変更は、ECMAScriptに含まれる機能の形にも影響しています。 たとえば、class構文の策定は最大限に最小のクラス(maximally minimal classes)と呼ばれる形で提案されています。 これによりES2015でclass構文が導入されましたが、クラスとして合意が取れる最低限の

    ECMAScriptの仕様/プロポーザルの調べ方を知る
  • 今さら人に聞けない Kubernetes とは? - Qiita

    Kubernetesを一言で言うと、自動デプロイ、スケーリング、アプリ・コンテナの運用自動化のために設計されたオープンソースのプラットフォームです。 Kubernetesによって、要求に迅速かつ効率良く対応ができます。 アプリを迅速に予定通りにデプロイする (コンテナをサーバー群へ展開する) 稼働中にアプリをスケールする(稼働中にコンテナ数を変更する) 新機能をシームレスに提供開始する (稼働中にロールアウトする) ハードウェアの利用率を要求に制限する (コンテナで共存させて稼働率を高くする) Kubernetesのゴールは、下記の様なアプリの運用負担を軽減するためのエコシステムのコンポーネントとツールを整備することです。 可搬性: パブリック・クラウド、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウド、マルチ・クラウド 拡張可能: モジュール化、追加可能、接続可能、構成可能 自動修復: 自

    今さら人に聞けない Kubernetes とは? - Qiita
  • Cloud Native Computing Foundation (CNCF) のプロジェクトの一覧 - Qiita

    プロジェクト Kubernetes Kubernetes はコンテナのオーケストレーションツールです。Kubernetes によって数台から数千台のサーバーが一つのクラスタとして管理され、シンプルなインタフェースを通してその中に効率良くコンテナを配置し管理することができます。これにより数百のサーバー台数が必要なアプリケーションのデプロイもコマンド一つで簡単に行うことができます。コンテナを採用することで PaaS と比べて高い柔軟性を持っており、IaaS レイヤを抽象化しマルチクラウドを実現する点も注目されています。 元々は Google が社内のオーケストレーションツール Borg で得た 10 年以上の経験を元に開発を始めたプロジェクトで、最初に CNCF に寄贈されたプロジェクトになります。CNCF プロジェクトの中でも圧倒的に規模が大きく、CNCF 主催の KubeCon + Cl

    Cloud Native Computing Foundation (CNCF) のプロジェクトの一覧 - Qiita