おはようございます。プログラマーのhakatashiです。 普段はpixivコミックやpixivノベルの開発を手伝っています。が、今回はそれとは全く関係ないSlackの話をします。 一句BOTとは みなさんSlackは使っているでしょうか。普段から業務にプライベートにと幅広くSlackを使っていると、メンバーの何気ない一言に“一句”を感じることがあります。 風流ですね。 pixivにはこのような日常に潜む和の心を大切にする風雅なエンジニアが多いので、平安貴族よろしく日常会話や業務連絡に5・7・5の形の川柳を混ぜて会話します。とても優雅ですね。 ですが、上の画像のような完全に日常に溶け込んだ野生のステルス一句は、誰にも気づかれずにログの彼方へ流れていってしまうことも多いようです。そこで、Slackのメッセージから自動で一句を検出してReactionをつけるBOT、slack-ikkuを(1時
![Slackを一句BOTで風流に - pixiv inside [archive]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2b14f3e0d715d9c4f755aae52c99a90da8f109af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhakatashi%2F20160705%2F20160705163521.png)