Macのバックアップ機能といえば、10年以上前から提供されている「Time Machine」が定番だ。 USB等で接続した、外付けハードディスクに変更履歴含めて丸ごとバックアップしてしまう機能で、トラブル時に丸ごと復元できてしまう優れもの。 Macユーザーなら是非使って欲しい機能だが、近年はMacBook Proなどノートタイプが主流となり、USBに接続というのも取り回しが悪くなってしまう……。 そこで、「Time Machine」に接続するハードディスクを「NAS(ネットワークハードディスク)」にしてしまおう、と考える方もいるだろう。 Wi−Fi経由で接続し、ワイヤレスでバックアップは夢のようなシステム! 僕もかつてはそう考えて使っていたのだが、2024年現在はやめてしまった。
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
Gigabit Ethernetからスマートフォンまで 接続相手の広がる今時のNAS事情 自宅にあるさまざまな機器から、ファイルを共有するために便利なのが「NAS」(Network Attached Storage)。ネットワークの先にある記憶デバイスという意味で、ASCII.jp読者ならすでに利用している人も少なくないだろう。 NASは汎用性が高い一方で、「価格が高くてやや転送速度が遅い」というイメージもある。しかし、今や家庭LANも有線ならばGigabit Ethernetが当たり前。無線LANもIEEE 802.11nや、今後普及するであろうIEEE 802.11acによって高速化されている。NAS内部で使用されるプロセッサーも、高速なものを搭載する製品が増えてきた。それらもあって、「USB2.0接続のHDDよりも高速」というキャッチフレーズの製品が増えている。USB接続のHDDは、
去年の 12月から更新サボっていたので、そろそろなんか書かないと死亡説とか流されそうな今日この頃。ネタに困ったので Pogoplug を米国 Amazon で購入した際のことやとりあえず数週間使ってみての感想など書いてみようと思います。 Pogoplug は、米クラウドエンジンズ社が販売する、NASアダプタ (+Web サービス) で、手持ちのUSB HDD や USB メモリ など USB ストレージを接続することで簡単にパーソナルクラウドを実現できるっていう製品。Dropbox や ZumoDrive などのオンラインストレージサービスを使っている人には想像がつきやすいと思いますが、大雑把に言えばあれを自前のストレージでやってしまいましょうという感じの製品です。 日本でも2月4日から販売開始 日本でもソフトバンクBB との提携によって2月4日から販売が開始されていますが、かなり人気のよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く