ある日、沖縄の海岸で有名な「星砂」が水族館にやってきました。ということは?「砂」ではなくて「生物」だったんです。有孔虫という単細胞生物で、海岸の砂はその殻がたくさん集まってできたもの。そこで、生きているときはどんなふうに動くのか?カメラに細工をして微速度撮影(30秒毎に0.5秒間撮影)をしてみると、すごいことになっていました!体から偽足という糸のようなものを出して動き回り、そのようすは本当に夜空を星が動いているようです。 登場するホシスナの仲間:タイヨウノスナ、ゼニイシ、ホシスナ ※この動画とタイトル・説明は投稿時の物であり、現在は展示をしておりません。