(株)玉の湯が、排水問題において住民側に寄り添って活動する髙田龍也・由布市議会議員の懲罰を求める陳情書を由布市議会に提出した。当該陳情書には図らずも、問題の本質が浮き彫りになっている。 玉の湯が、11月20日付で由布市議会に対して、髙田龍也・由布市議会議員の懲罰を求める陳情書を提出していたことが分かった。髙田議員は玉の湯施設の排水問題において、解決を求める住民側に寄り添った活動をしている。 陳情の趣旨は、データ・マックス(以下、当社)のYouTubeチャンネルで公開している動画における髙田議員の発言が、由布市議会基本条例(以下、議会条例)に違反し、由布市市議会、議員の品位、秩序を乱すものとして懲罰を求めるというものだ。 動画とは、「髙田龍也・由布市議会議員、由布院・玉の湯施設の排水問題を語る」である。 陳情理由2で主張されている、髙田議員の個別発言に関する玉の湯の反論の妥当性については、付
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