2021年1月5日のブックマーク (3件)

  • 子供部屋おばさんと化した祖母

    祖母が子供部屋おばさんのような状態になってしまった。 文章にすることで自分の中で整理をつけたい。 経緯としては以下。 祖母は体を悪くして、ストーマを装着するようになった。加えて、腰骨の骨折も重なり、完全に外へ出ることを諦めてしまった。 趣味だった温泉旅館も百貨店への買い物も辞めて、常にボサボサ頭で身なりを気にしない老人になってしまった。 私たち孫は、祖母に良いリバビリを探したし、付き添いもしたし、励ました。だけど祖母は、先生は痛いことをするからもう行かない。とか、体調が良くないとか、なんとか言って段々とサボるようになり、腹が立ったが祖母からすれば、これは私たちのエゴで勝手にやらされてるんだと反省した。 その後はこっちも諦めてリバビリも辞めて、結果的に祖母の外との接続はすっかり無くなってしまった。 祖父は、体を悪くする前から祖母に対して日常的にモラハラ、暴力をしていたし、ほぼ介護状態となった

    子供部屋おばさんと化した祖母
    sayuremix
    sayuremix 2021/01/05
    家族もいて、自分の部屋もあり、ネットもゲームもあって、本人にとっては悪く無いのかもしれない。
  • 妻が統合失調症になった

    昨年11月に統合失調症になった。 当時は統合失調症って若い人がなる病気だと思っていて、発症時は36歳だったので正直ショックが大きかった。 発端は昨年7月。「フェィスブックがハッキングされてる!」と大騒ぎしていたので、ログイン履歴を確認して、誰にもハッキングされてないことを説明していたが、どうも納得してくれていなかった。 そのやりとりが週に1回あり、次第に頻度が増えていた。後半はめんどくさくなって「心配しすぎ!されてないよ!」とだけ答えていた。 その時点で統合失調症の初期症状を疑うべきだったと今でも後悔している。 ハッキングの被害妄想だけではなく、ものすごく色々なことに敏感になっていた。自分のべるもの、着るもの何から何まで清潔じゃないと気が済まなくなったし、夜中にアパートの上の階の軽い物音がしたたけでイライラしていた。この時点ではコロナの影響によるストレスだと思っていたので、あまり心

    妻が統合失調症になった
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    sayuremix 2021/01/05
  • 隣の同僚

    隣の同僚がふと「寿司がべたい」と言った。 美味しい店に連れて行こうかと言ったら「何でもない」と返ってきた。 その後なぜか上機嫌の上司に誘われて回らない寿司屋へ行くことになった。 ある日同僚が「コーヒーが飲みたい」と言った。 奢ろうと思い自販機で買ったら一当たった。 「場のチキン南蛮がべたい」と同僚が言った次の月に宮崎への出張が決まった。同僚への土産にチキン南蛮をテイクアウトした。 「飴がべたい」と同僚が言った。 手持ちの飴を何個かあげたが不満そうだった。 次の週、出展した展示会で飴を製造している会社と契約が決まり、サンプルとしていろいろな飴を大量にもらった。 同僚は満足そうだった。 今日は「パンがべたい」と言っていた。

    隣の同僚
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    sayuremix 2021/01/05