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社会学に関するsaz_goのブックマーク (8)

  • 痴漢をみたら、分析せずに、一声かけよう! - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    Twitterで、痴漢を目撃した社会学者のツイートが話題になっている。 社会学研究者だけど初めて痴漢に遭遇したのでいろいろ考えてみた http://togetter.com/li/202503 社会学者の@ymmthrkさんは、電車内で痴漢を目撃しその体験を書きながら、被害者の心理を分析すると同時に、傍観者が声をかけられない状況があることを書いている。それに対して、「傍観者として分析するばかりで、声をかけなかったことを正当化する態度である」という批判が起こった。 私は、痴漢を目撃して、即座に動けないことはあると思う。しかし、@ymmthrkが傍観者である以上に、自身を社会学者としてアイデンティファイし、「その場で見て見ぬふりをすること」と「観察者としての立場を得て、自らを免罪しようとすること」とをすりかえたという批判は避けられないように思う。そう思うのは、@ymmthrkさんが次のようにツ

    痴漢をみたら、分析せずに、一声かけよう! - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    saz_go
    saz_go 2011/10/25
    シュールな状況。内容はともかく最後の書籍は面白そう。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    saz_go
    saz_go 2011/04/04
    エリートパニックがおもしろい。大杉栄殺害事件についてはじめて知った。
  • 吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル

    宝くじは極めて不平等な税金です。にもかかわらず、なぜ人々は宝くじを買うのでしょうか。実は、宝くじは世界で最も有利なギャンブルであるとも言えるのです。今日は、宝くじをめぐるあれこれについて考えます。 満腹しきっているときには、私たちは物に対してあまり関心を示さない。欲求は欠乏の関数である。現代の社会が異常な現象に対してこれほどまでに強い関心を示すということは、私たちがなんらかの意味で異常に飢えているということを意味しているのではなかろうか。「現代は異常の時代だ。」といういい方が一般になされているようであるし、確かにそうに違いないのではあるけれども、その反面において、逆に現代の社会は「正常すぎる」ために異常を求めているのかもしれないのである。 木村敏『異常の構造』より 名著『異常の構造』です。非常に示唆に富む文章ですね。私はこの文章を読むと、「宝くじ」のことだなあ、と思います。 大阪商業大学

    吹風日記 - 宝くじの異常、幅3000kmのボウリング、世界で最も有利なギャンブル
    saz_go
    saz_go 2010/12/07
    木村敏『異常の構造』、ギャンブル社会学
  • JDN /デザインリポート /都市の食欲 サードプレイスの行方

    “都市の欲 サードプレイスの行方”の連載は、2004年9月15日で終了いたしました。 引き続き、ジャパンデザインネットのリポートコーナーでお楽しみください。 アメリカの社会学者レイ・オールデンバーグが1989年に著書で発表した「サードプレイス」は、新しい都市の居場所(プレイス)の概念として注目されています。建築ライターのミルキイ・マヤトモ氏が、家・職場から離れた「第3の場所」について考察します。 都市で楽しく暮らすには、3つの場所が必要だという。ファーストプレイス(1番目の場所)が家、セカンドプレイス(2番目の場所)が職場(学校)、そしてこの中間にあるのが3番目の場所、つまりサードプレイスだ。 いま街中ではカフェが居心地のよい空間としてもてはやされているが、サードプレイスはカフェだけではない。 この連載では「サードプレイス」というコンセプトをキーワードに、都市のさまざまな姿

  • 欧州航空路閉鎖に学ぶ情報システムの教訓

    Satoshi Matsuoka @ProfMatsuoka すでに帰国から数日たつが、今回のアイスランド噴火->欧州逃避行は年間20回以上海外出張している松岡にとっても新たなる体験であるとともに、現代のネット・クラウドによる情報インフラに関して大いに考えさせられるものであった。そのあたり、先日の情報爆発のシンポでも色々議論したのだが。 2010-04-25 13:46:23 Satoshi Matsuoka @ProfMatsuoka それに関してパネルのスライドに一部書いたのだが、一部DoEのRick Stevens氏のスライドを利用して、彼が公開するなら若干編集したいとの申し出で、ちょっと遅れている。なので、ひとまず感じたことを吐露しよう。 2010-04-25 13:48:27 Satoshi Matsuoka @ProfMatsuoka 今回、ヒースロー空港に出向いても「閉鎖」と

    欧州航空路閉鎖に学ぶ情報システムの教訓
  • 社会学の理論で斬る「ネットの不思議」

    【編集部から】 すでに日常生活の一部として切り離せなくなった感のあるインターネット。パブリックとプライベートを併せ持つ領域で、「ネットカルチャー」と呼ばれる現象がたち現れてきました。これらの現象に対して、新進の社会学者が社会システム理論などを駆使し、鋭く切り込みます。 第1回 「他愛もないメール」の不思議 -顔見知りとメールをすることの機能- 第2回 「ネカマ」の不思議 -誰もがジェンダーを無効にできる世界- 第3回 「ネット読書」の不思議 -ページをめくらない読書読書なのか- 第4回 「ネットオークション」の不思議 -見えない相手の何を信頼するのか- 第5回 「悪趣味ゲーム」の不思議 -個別の動機付けは何を反映しているのか- 第6回 「出会い系」の不思議1 -「メル友」は友達以上になれるのか- 第7回 「出会い系」の不思議2 -見知らぬ人との出会いはずっと続けられるのか- 第8回 「個

    saz_go
    saz_go 2009/09/01
    チャーリーの連載
  • 稲葉振一郎『社会学入門』 - logical cypher scape2

    あとがきによると、稲葉振一郎の勤める社会学部1年生向けの授業を元にしたとのことで、元々一般教養科目としての性質があったようで、「社会学」入門であると同時に一般教養である。 一般教養であるって、よくわからない言い方になってしまったw 全部で14講に分けられているのだけれど、格的に「社会学」の話になるのは実は第9講から。 例えば、最初のいくつかは理論とは何かとか、方法論的個人主義と方法論的全体主義の違いについてとか、もちろん社会学と絡めて語られているけれど、より一般的な考え方の話であるし、第7講と第8講のモダニズムの話は、いわゆる前衛芸術や社会学以外の学問の話となっている*1。 大学の授業というのは、結局先生の専門をがーっと話されたりするので、1年生の時にこうやって包括的な話をしてくれる授業があるのは、大変よいのではないかなと思った次第。 社会学なのに全然社会学の話しないじゃねーかって思った

    稲葉振一郎『社会学入門』 - logical cypher scape2
  • Amazon.co.jp: ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち: 速水健朗: 本

    Amazon.co.jp: ケータイ小説的。――“再ヤンキー化”時代の少女たち: 速水健朗: 本
    saz_go
    saz_go 2009/05/01
    Life地方の回で紹介されてた。
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