2012年5月15日のブックマーク (3件)

  • 家電業界は「進化」の先の「未来」を見よ:日経ビジネスオンライン

    橘川:林光さんとは、光さんの父上の林雄二郎さんに紹介されて出会ったのですが、1980年代の半ばぐらいですね。博報堂の生活総合研究所に在職中で、博報堂に行った時に、たまにお会いしました。仕事としては、10年ほど前にNTTドコモのマーケティング・アドバイザリーボードの仕切りを光さんがやっていらして、僕もメンバーとして1年半ぐらい一緒にやりましたね。 林:橘川くんとは1対1で会うというより、パネルディスカッションなどでよく会いましたね。いつも当たり前ではない、ありきたりではない、でも、夢物語でもない意見を聞かせてくれて、毎回、とってもいい刺激がもらえました。 橘川:今日は、混迷する日の一般消費者向け製造業について、お話をさせていただきます。特に家電業界がひどくて、ソニーは2012年3月期決算が4566億円(米国会計基準)の赤字。パナソニックが7721億円、シャープが3760億円の赤字と、過去最

    家電業界は「進化」の先の「未来」を見よ:日経ビジネスオンライン
    sb01rice
    sb01rice 2012/05/15
    確かにマーケティングは、商品の開発から販売に至るまでの、企業と消費者のコミュニケーション総体と思うのですが、どうも、「何を売るか」より「どう売るか」の方に比重がかかりすぎている気がします。
  • シーマ復活で仁義なき戦いへ:日経ビジネスオンライン

    日産自動車が最高級車「シーマ」を復活。軽から高級車まで取り揃え、国内シェア15%奪取を目指す。成熟した国内争奪戦の行方が、各社の将来に直結する。 「2011年度は国内シェア13.8%を達成したが、2012年度もさらに伸長させて14%以上を目指していきたい。2013年度には15%に引き上げる。日で2位の座を確たるものにしたい」。日産自動車の片桐隆夫副社長は、5月21日に発売する最高級車「シーマ」の発表会でこう宣言した。 シーマの価格は735万円から。1980年代後半に「シーマ現象」と呼ばれるブームを起こし知名度が高いクルマだが、今回の販売目標は初年度2000台、その後は年間1000台にすぎない。シェアをうんぬんするにはそぐわない場に思えるが、あえて言及したのは、その波及効果の大きさゆえだ。 シーマは中小法人などの「社長車」としての需要が多く、シーマ1台当たりの併有車は平均5台という。クルマ

    シーマ復活で仁義なき戦いへ:日経ビジネスオンライン
    sb01rice
    sb01rice 2012/05/15
    日産自動車が最高級車「シーマ」を復活。軽から高級車まで取り揃え、国内シェア15%奪取を目指す。成熟した国内争奪戦の行方が、各社の将来に直結する。
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
    sb01rice
    sb01rice 2012/05/15
    ミクシィが水面下で身売りを検討していることが日経ビジネスの取材で明らかになった。近く行われる入札には競合他社が参加意向を示す。「コンプガチャ」問題が収束しつつあるSNS業界だが、ミクシィを中心とした業界再