今回はAppleのメールアドレス「no_reply@email.apple.com」から届くメール、「登録の有効期限がまもなく切れます」の意味と確認方法について解説します。 最近はAppleを騙る迷惑メール(詐欺メール)が多いので、届いたメールが本物か偽物か判断できない..といった方も多いのではないでしょうか。 Appleから届く有効期限メールは本物?偽物?について 「no_reply@email.apple.com」から届く、次の内容のメールはAppleから送られた本物のメールです。 迷惑メールでありがちな「こちらのページで手続きを行なってください」といった、ウェブサイトへ誘導し操作を要求する旨は一切記載されていません。 登録の有効期限がまもなく切れます Apple 登録の有効期限がまもなく切れます ———————————————————– *****様 以下の登録の期限切れが近づいてい
iPhoneやiPad向けに配信されているYouTubeアプリでは、登録チャンネルのアクティビティやおすすめの動画など、様々な情報を通知で受け取ることができます。 今回はYouTubeから届くこれらの通知を一つにまとめて、指定時刻に通知を受け取ることができる「ダイジェスト配信」の設定方法を解説します。 「YouTubeは視聴しているけど通知の頻度が多い」「日中はYouTubeを見ないから通知はいらない」等であれば、ダイジェスト配信を設定すると快適になります。 ダイジェスト配信の設定方法 今回解説する設定「ダイジェスト配信」は、今月初旬頃にリリースされた「バージョン13.16以降のYouTubeアプリ」が必要になります。 ※ YouTubeアプリのバージョンは、YouTubeアプリの右上プロフィールアイコン→設定を開き、画面の一番下に記載されています。 旧バージョンのYouTubeアプリをお
iPhoneのApple IDのアカウント情報画面に、クレジットカードやキャリア決済でApple IDのクレジット残高に直接入金(チャージ)できる機能「Apple IDに入金」が追加されています。 Apple IDの支払い情報の変更をする際に偶然見つけたのですが、約2ヶ月前は「Apple IDに入金」の項目が存在しなかったので先月〜今月のどこかで追加された新機能のようです。 「Apple IDに入金」の必要性について 今回紹介する「Apple IDに入金する」を利用する場合、クレジットカードかキャリア決済で支払い情報を設定する必要があります。 Apple IDに支払い情報を登録すると、Apple IDのクレジット残高が0円の状態でも有料アプリや音楽を購入することができるので、ほとんどの場合は「Apple IDに入金」の必要性は薄いです。 ただ、Apple IDに決済情報を登録し続けることに
App Storeで人気バトルロイヤルゲーム「PUBG MOBILE(PUBGモバイル)」の配信が開始されました。 今回はどうしても出先で急ぎダウンロードしたい方向けに「このアイテムは150MBを超えています」のメッセージを無視して、PUBGモバイルをWi-Fiを使用せずにダウンロードする方法について解説します。 Wi-Fi無しでダウンロードする前の注意 PUBGモバイルをWi-Fi無しでダウンロードする場合、1.5GB以上のモバイルデータ通信が発生するので、キャリアの契約プランや通信速度制限等には十分に注意した上で自己責任で実施してください。 ※ 当記事で紹介する手順はiPhone X/iOS 11.3.1で動作することを確認していますが、お使いの機種や今後のアップデート次第では利用できなくなる場合があります。
iOS11.3にアップデートした一部のiPhoneで、「Safariのブックマークが消える」「ブックマークが空白になる」といった不具合が生じていますが、読者の方から今回の不具合に関する情報と対処法が寄せられ、実機で試してみたところ空白行のブックマークが消え、不具合が改善しました。 SafariのiCloud同期に不具合か 前回の記事でコメントを頂いたfunさんによると、今回の諸問題をAppleに問い合わせたところ、ブックマークの数によってSafariのiCloud同期に不具合が生じる場合があるとの返答が得られたとのこと。 対処法も案内されたようで、SafariのiCloud同期を一旦解除し、再度オンにすることで不具合が解消され、同時に空白行のブックマークが消えるようです。 アップルサポートに確認しました。 ブックマークが多過ぎると、iCloudど同期が出来なくなる不具合だそうです。 設定→
現在App Storeで配信されている最新バージョンのYouTubeアプリでは、動画の連続視聴(見過ぎ)を防止する機能「休憩をリマインドする」を利用できます。 「休憩をリマインドする」を設定すると、動画の連続再生時間が予め設定した時間に達すると「少し休憩しませんか?」といったメッセージと同時に、動画が一時停止します。 見過ぎ防止機能「休憩をリマインド」を設定する 最新バージョンのYouTubeアプリをお使いの場合、次の手順で見過ぎ防止機能「休憩をリマインド」を設定することができます。 YouTubeアプリを起動して、画面右上のプロフィールアイコン→設定の順にタップ。 一定時間ごとに休憩をリマインドするをタップして、設定しない、15分ごと、30分ごと、60分ごと、90分ごと、180分ごとから任意の時間をタップして設定完了です。 動画の再生時間が手順2で設定した時間に達すると、動画が「少し休憩
iPhoneを使用する上で欠かせない充電ですが、ふとしたタイミングで突然「充電できない」「充電されない」といったトラブルに見舞われる場合があります。 SBAPPでも2015年に「充電できない9つの原因と解決方法」を公開し多くの方に見て頂きましたが、あれから2年後の2017年にAppleが公式の対処方法をサポート記事で公開していたので、改めて“公式の対処法”を紹介します。 1.LightningケーブルやACアダプタが損傷していないか確認する iPhoneの充電トラブルで多くの原因を占めるのが、Lightningケーブル(充電ケーブル)の断線や劣化です。 LightningケーブルやACアダプタに次のような損傷の兆候が見られる場合、買い替えることで解決する可能性があります。 ケーブルの外被が破損している、または顕著に磨耗している AC アダプタの端子やブレードが曲がっている、なくなっている、
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