Master Canary Forging: 新しいスタックカナリア回避手法の提案 by 小池 悠生 - CODE BLUE 2015CODE BLUE
cryptico.jsはJavaScriptでRSA/AES暗号化/復号化を行うライブラリ。 cryptico.jsはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。Webサイトで重要なデータを扱う場合、暗号化処理を行うのが一般的だ。SSLはもちろん、DBに入れるときも暗号化する。パスワードのように可逆変換を求めない場合はハッシュ値を保存するだろう。 画面下にてテスト中 それ以外のコンテンツであってもユーザだけが知っていれば良い、またはユーザだけが知るべきコンテンツであれば暗号化する方が良い。そんな時に使えそうなJavaScript暗号化ライブラリとしてcryptico.jsを紹介しよう。 cryptico.jsはJavaScriptによるRSA、AES暗号化ライブラリだ。ビット数も指定可能で、例えば1024bitでの暗号化も可能だ。キーフレーズも利用でき、まず秘密鍵を生成する。そし
昨日のソフトバンクの非公式JavaScript対応の調査結果 | 徳丸浩の日記で報告したように、昨年5月に、ソフトバンク60機種の検証を行い、JavaScript対応の状況などを調査しました。当時はまだ公式なJavaScript対応機種はない状態でしたが、既にほとんどの端末が *非公式に* JavaScriptに対応していました。 このエントリでは、検証の様子を報告します。 なぜJavaScript対応状況を調査したか http://www.hash-c.co.jp/info/20091124.htmlを公表した前後に、とある方(この方)から、ソフトバンクのケータイでもJavaScriptが動作すると伺いました(参考のやりとり)。XMLHttpRequestも含めてJavaScrptが動くと教えていただいた932SHを私も購入して調べたところ、以下が判明しました。 確かにJavaScrip
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
JSBeautify For ChromeはWebブラウザ上でJavaScriptを整形して表示するGoogle Chrome拡張。 JSBeautify For ChromeはGoogle Chrome用のフリーウェア(ライセンスはWTFPL)。本格的なWebアプリケーションが普及するにつれて、JavaScriptの利用範囲が拡大している。そんな中ではJavaScriptのファイル自体もサイズが大きくなっている。 Clippyあり版(整形前) そのためJavaScriptを多用するサイトでは余計なスペースや改行を消すなどしてサイズを減らすのが一般的になっている。しかしそれはコードが全て1行で書かれる、とても見づらいものになる。そこでJavaScriptの表示に際して使ってみたいのがJSBeautify For Chromeだ。 JSBeautify For ChromeはGoogle C
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
インターネット上でユーザ認証やセンシティブな情報を集める際にはSSLを使うことが一般的だ。とは言え個人やレンタルサーバレベルでは証明書を取得するのはコスト面や技術面で難しいことがある。だからといって、そのような情報を平文のまま流すのは気になる所だ。 フォームの内容を暗号化して送信 簡単な暗号化だけでも良いから行いたい、そんな時に使えそうなのがjCryptionだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはjCryption、JavaScriptベースの暗号化ライブラリだ。 jCryptionはRSA暗号(公開鍵暗号)に則ったアルゴリズムを使った暗号化ライブラリだ。復号化可能なライブラリであり、jCryptionではPHPのクラスを提供している。実装はjQueryを使って行われているのでjQueryを使った開発では利用がとても簡単に行える。 公開鍵を送信しているスクリプト部分 送信直前にサ
汎用的なものではないが、技術的には非常に興味深い代物だ。Webサイトではロボットによるクローリングを防止するためにCAPTCHAと呼ばれる仕組みを導入していることがよくある。ぐにゃぐにゃな文字で、人であれば読めるがコンピュータには読めないであろう文字を表示して人かロボットかを判別するのだ。 上に表示されている画像を解析して文字として表示するデモ だがただ文字を画像化したくらいではOCRのような仕組みを使って読まれる可能性がある。それを示したのがMegaupload auto-fill captchaだ。 今回紹介するフリーウェアはMegaupload auto-fill captcha、MegauploadのCAPTCHAを破るGreasemonkeyだ。ソースコードは開示されているがライセンスは明記されていなかったのでご注意いただきたい。 Megaupload auto-fill cap
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