世界で最も高感度な、570メガピクセル(5億7000万画素)のデジタルカメラ「ダークエネルギーカメラ」が、深宇宙に向けた探索を開始した。画像はファーストライトの1枚、棒渦巻銀河「NGC 1365」(9月18日公開)。ろ座銀河団に属し、地球からの距離は約6000万光年。“宇宙の目”がカメラをのぞき返しているようだ。ダークエネルギーカメラの製作は、アメリカのイリノイ州にあるエネルギー省フェルミ国立加速器研究所が担当。はるか80億光年先から届くかすかな光をとらえるため、南米チリの山頂に設置された。 このファーストライト画像でもその威力は十分に伝わるが、本格的な観測開始は12月の予定。史上最大の銀河探索プロジェクトで、天文学最大の謎を解明する手掛かりが得られると期待されている。(Image courtesy Dark Energy Survey Collaboration) 【関連ニュース】 ・新
おまたせしました!CNTR TALK #00 のレポートです。テーマは「編集」 いまの「編集」について、だれに聞けばいいだろう? きっとこの方ならヒントをくれるはずと、河尻亨一さん(銀河ライター)をお招きしました。 河尻さんは、混迷な時代をsurviveするために従来の方法を破壊し、異なるメディア同士を結びつけ、新しい価値を生む 編集業界の “ヤンキー” 33歳の時に雑誌『広告批評』編集長をされていて、現在は銀河ライター主宰として「編集」「ジャーナリズム」「広告」の垣根をこえた広いフィールドでご活躍をされています。 今回のためだけにご用意された300枚以上のスライドと軽快なトークで、熱くて濃密な3時間になりました。その様子をお届けします。 実は「編集」は、私たちみんなにとって身近で使えるスキルだったんです。 私は世間からは「編集者」と呼ばれるトライブなんです、おそらく(笑)。かつては雑誌(
夏の尻尾が見えてきた。夜風が涼しく気持ちのよい睡眠が過ごせるこの季節。 ふと、この言葉を思い出す。 「誰も君のことなんか見ていない。」 これは僕が今の自分たる原点でもある気付きだ。今日は学生の皆へ届けるブログにしようと思う。 僕は札幌の隅っこのど田舎で高校を卒業し、大学で京都に移り住んだ。 4年間通った大学は、入った時は賢くても卒業したら馬鹿になってる、なんて影で言われるような学部で。 物凄い数の入学生がいることでも有名な大学だ。ちなみに僕は賢くもないので卒業したら、どうなってしまうのか不安でしょうがなかった。そんな19歳。 隣に並ぶ同学年の学生だけでも下手すると1000人以上いたと思う。 色々な地方から出てきて訛りもバラバラでラーメンへのこだわりは地方ごとに違って、日本の文化をごった煮にしたようなカオスな学部だった。たぶん、僕がいた学部だけじゃないけれど。 皆、色々なサークルへ入るのを横
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