「おかえり」と自然に言える関係をつくる 「TSURUMI こどもホスピス」の完成予想図。前庭には花畑をつくり、訪れた子どもたちに花の種をプレゼント。「半分は花畑に植えて、半分は持ち帰って家で育てる」というインタラクションをつくりたいと語る松倉さん。 こどものホスピス活動は、1982年にイギリスでシスター・フランシスが開設した「ヘレン&ダグラスハウス(注)」からはじまりました。 日本では、「一般社団法人 こどものホスピスプロジェクト」が、「ヘレン&ダグラスハウス」との交流をへて活動をスタート。ユニクロと日本財団の出資を受け、2015年末に「TSURUMI こどもホスピス」をオープンする予定です。 ここに来る子たちが一番やりたいのは、普通の子どもと同じように走り回ったり、遊んだりすること。「こどもホスピス」では、そういうことをできるだけ実現できるようサポートしていきたいと思います。 「TSUR
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