pushにて第一引数にクライアントで実行するコマンドを指定、 routeは、第一引数に接続先ネットワーク、第二匹数にネットマスクを指定 上記設定のみで、接続先ネットワークに行くにはこのVPNサーバを使用するという命令を発行できます。 OpenVPNサーバを再起動後、クライアントから接続すれば適用されているはずです。 実は、下記のように書けばメトリックを指定できますので、 PCでは年中OpenVPNを起動しておいて、社内に移動した時は通常のLANを使用(Metricが0なので)、社外に出た時はOpenVPN経由にするなどの使い方ができます。