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ブックマーク / blog.capilano-fw.com (4)

  • 全16実例!Laravelのモデルで使えるメンバ変数

    さてさて、Laravelのモデル(Eloquent)といえば開発者が喜ぶ「かゆいところに手が届く」機能がたくさんついているのですが、今回はその中でも「メンバ変数」にフォーカスを当ててみます。 メンバ変数で有名なものでいうと$guardedや$castsがありますが、これらの変数を指定しておくだけで、モデルに様々な設定や制限をつくることができるので、よりフレキシブルな開発を進められます。 そのため、知っておいて損はないで機能と言っていいでしょう。ということで、ぜひLaravelを勉強中の方は参考にしてみてくださいね。 実行環境: Laravel 5.7, MySQL 5.7 メンバ変数の設定方法 まずは設定方法ですが、とても簡単です。 次のようにモデルのクラス内に変数を指定するだけです。 <?php namespace App; use Illuminate\Database\Eloquen

    全16実例!Laravelのモデルで使えるメンバ変数
  • 保存版!Laravelの.envでできること大全 – console dot log

    さてさて、前回の永久保存版!Laravel・Cacheの使い方大全ではキャッシュ方式の設定に.envを使って切り替えをしてみました。 ただ、この.envファイル。よく使うとは言っても「じゃあ、全項目の意味を知ってる??」と聞かれると結構知らない項目もあったりするのではないでしょうか。 そこで! 今回は、Laravelの設定の基となる.envが一体どんな意味をもっているのかをまとめることにしました。今回も保存版的な位置づけで記事を書いていますので、ぜひ備忘録として使ってください。 ※実行環境はLaravel 5.7です。 APP_NAME: サイト名 APP_NAMEは開発しているサイトの名前ですが、この項目は以下のようにconfig()を使ったサイト名の取得に影響があります。 echo config('app.name'); // APP_NAMEが反映される また、実はこのAPP_NA

    保存版!Laravelの.envでできること大全 – console dot log
  • Laravel Breezeで「シンプルな」ログイン機能をインストール

    さてさて、Laravel 8.xがリリースされ新ログインパッケージ「Laravel Jetstream」の高機能に驚かされたばかりですが、少し前にまた新しいログインのパッケージがリリースされたのをご存知でしょうか。 その名も・・・・・・ Laravel Breeze(ららべる・ぶりーず) です。 もしかかすると、「もうJetstreamがあるのになんで❓」と思われた方もいるかもしれませんが、実はこのLaravel Breezeはコンセプトが、 『シンプルなスタート地点』 となっていて、Jetstreamとの違いは次のようになっています。 シンプルにログイン、会員登録、パスワード再発行だけ livewire や inertia は使わず、Bladeを使う そのため、ほぼLaravel 7.xまで使われていた laravel/ui と同じものと考えていいでしょう。(もしかすると、livewir

    Laravel Breezeで「シンプルな」ログイン機能をインストール
  • 【Laravel Jetstream】複数モデルでログインできるようにする(Multi Auth)

    さてさて、Laravel 8.xがリリースされてしばらく経ちましたが、やはり驚きとともに迎えられたのがログインパッケージJetstreamではないでしょうか。 というのも、Jetstreamはインストールするだけでスマホのアプリと連携した2段階認証を実装していたりと、とても多機能だからですね。 そして、今回の記事はこのJetstreamにある機能をつけてみたくなったことが始まりでした。 それは・・・・・・・ マルチ認証 です。 ここで言うマルチ認証とは、一般的なusersテーブルにroleデータもたせたものではなく、全く別のモデルをいくつか使った「格的な」マルチ認証です。 この方式のメリットとしては、各モデルで保持するデータが別でもOKという点です。(例えば、芸人ユーザーなら「師匠の名前」、ミュージシャンなら「担当パート」という具合に専用のデータを持たせていいということになります) そこ

    【Laravel Jetstream】複数モデルでログインできるようにする(Multi Auth)
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