(台北中央社)内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
![能登半島地震 台湾の救助隊、待機を解除 支援のニーズなしと確認 - フォーカス台湾](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a71aabeca68aabf0ae87235f4b747ff018ac02fb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimgcdn.cna.com.tw%2FJpn%2FWebJpnPhotos%2F1024%2F2024%2F20240103%2F1024x768_842830638863.jpg)
(台北中央社)内政部(内務省)消防署は3日、石川県能登地方を震源とする地震の発生を受けて派遣の準備をしていた捜索救助隊について、同日午後2時に待機を解除したと発表した。災害の範囲が広がっておらず、外交部(外務省)が日本側に連絡をしたところ、支援のニーズがないことを確認したとしている。 同署は1日夜までに160人規模の救助隊の派遣準備を完了させていた。
主力戦闘機「F16A/B」を改修して性能を高めた「F16V」(ブロック20)の作戦部隊が18日、台湾で初めて発足した。南部・嘉義県の空軍嘉義基地で行われた式典に出席した蔡英文(さいえいぶん)総統はあいさつで、V型への改修が台米共同で行われたことに触れ、今回の台米の軍需産業協力は、双方の友好のさらなる進展だけでなく、パートナー関係の固い約束を表していると語った。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く