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  • 陸自、ほぼ全部隊約10万人参加規模の訓練実施へ | 財経新聞

    岸信夫防衛大臣は10日、今月15日~11月30日までの間に全国の自衛隊の駐屯地や演習場で陸上自衛隊のほぼ全部隊、約10万人参加の規模で「陸海空自衛隊の輸送力、米軍や民間の輸送力を活用し、各方面を跨いだ部隊の機動展開や全国規模での装備品・補給品の輸送などに焦点を当てた訓練を実施する」と発表した。陸自のほぼ全部隊が参加する訓練は約30年ぶりという。 岸大臣は「島嶼部への攻撃を始めとする各種事態に実効的に対応するためには、状況に応じて所要の部隊が迅速かつ広範囲に機動展開を行うことが必要不可欠で、対応に当たる部隊や各種装備品の迅速かつ大規模な展開を可能とする輸送力が鍵となる」との考えを述べた。 このため、岸大臣は「訓練を通じて作戦準備における各種部隊等の行動演習で任務遂行能力と即応性・運用の実効性向上を図り、抑止力・対処力の強化を図る」と強調した。 また自身は10日から12日にかけてベトナムを訪問

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  • 国際宇宙ステーションへの移動が約2時間で可能に ロスコスモス | 財経新聞

    ロシア通信社イタル・タス通信は8月2日、わずか2時間で国際宇宙ステーション(ISS)への到達が可能であるという非常に画期的なニュースを報じた。ロシアの国営宇宙機関ロスコスモスが公開している情報によれば、従来は地球からISSへの移動に要する時間は2日間であったが、2020年には地球からの移動とドッキングに要する時間を合わせて3時間3分という時間短縮を実現している。 【こちらも】国際宇宙ステーションに未発見の穴が開いている可能性、ロシア側責任者が指摘 このISSへの移動所要時間(2ないし3時間)は、われわれの日常生活に例えるならば、東海道新幹線での東京・新大阪間の移動時間にほぼ一致する。東京・新大阪間の距離は552.6kmであり、ISSが地球の約400km上空を飛行していることを考えると、ISSまでの移動所要時間が2ないし3時間というのはさほど速くないと感じるかもしれないが、それは素人の考えに

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  • 当時存在していなかったフォント使用で偽造文書発覚 再び | 財経新聞

    headless曰く、 Microsoftフォント「Calibri」はパキスタンのシャリフ元首相が最高裁判所に提出した文書の偽造の証拠となっているが、カナダで再び偽造文書の証拠となった(裁判所文書、Canadian Lawyer Mag、National Post、Ars Technica)。 今回文書偽造が明らかになったのは、2009年に清算手続きを行ったカナダの通信会社Look Communicationsの元CEOだ。Lookは2009年に無線通信用周波数帯域など主要な資産を売却して8,000万カナダドルを得たが、取締役会の決定により1,700万カナダドルを補償金として元CEOや重役らに支払ったことから、Lookが返還を求める訴訟を提起。元CEOは約560万カナダドルをLookに支払うよう命じられた(裁判所文書[2])。 判決後、元CEOは破産の申立を行ったが、2件の不動産は3人の

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  • 自閉スペクトラム症と統合失調症の発症メカニズムにオーバーラップが存在 | 財経新聞

    自閉スペクトラム症(ASD)と統合失調症の発症メカニズムには、少なくとも遺伝的基盤において、何らかのオーバーラップ(重複)が存在するという事実を、名古屋大学などの研究グループが明らかにした。 【こちらも】NCNP、自閉症スペクトラムの聴覚過敏性と活動動態との関連性を明らかに 研究に参加したのは、名古屋大学大学院医学系研究科精神医学の尾崎紀夫教授、同大高等研究院の久島周特任助教ら、日医療研究開発機構ほかの国内の研究機関。 ASD統合失調症は、少なくともこんにちの精神科診断学においては、まったく異なる疾患概念である。 統合失調症は古くから知られた精神病の一種で、幻覚や妄想などの陽性症状、意欲低下などの陰性症状、認知機能の低下などの主症状をもつ。有病率は世界のどの社会どの文化圏においても約1%とされ、日だけで約80万人の認知患者数がある。 いっぽう、自閉スペクトラム症(ASD)は、発達障害

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  • ソニーが先進運転の眼力向上 160メートル先の標識を識別するセンサー開発 | 財経新聞

    ソニーは23日、先進運転支援システム(ADAS)用途のCMOSイメージセンサー「IMX324」を商品化し、11月からサンプル出荷を開始すると発表した。 【こちらも】デンソー、ソニーの画像センサー採用、夜間でも歩行者認識可能に スマートフォンやカメラでのイメージセンサーのシェアは、ソニーの独壇場であり、さらに車載向けでも存在感を示している。2016年10月、デンソーがソニーの画像センサーを採用。今回は、車載カメラ向けのイメージセンサーの解像度を業界最高水準まで高めた。742万画素は、160メートル先の交通標識を識別できる精度であり、既に人間の眼を超えた識別能力を持つ。この識別能力は、ADAS市場でのソニーの存在感をさらに増すのであろう。 ●インテル傘下のモービルアイのEyeQ4、EyeQ5に対応 開発したイメージセンサー「IMX324」は、モービルアイが開発中のイメージプロセッサーEyeQ4

    ソニーが先進運転の眼力向上 160メートル先の標識を識別するセンサー開発 | 財経新聞
  • ソニー、CMOSイメージセンサーに高付加価値 高精度に距離を測定 | 財経新聞

    ソニーは19日、測距性能の向上と併せて一層の小型化を実現した1/2型でVGAの解像度をもつ裏面照射型Time of Flight 方式(以下、ToF方式)距離画像センサー「IMX456QL」を商品化し、2018年4月からサンプル出荷を開始すると発表した。量産開始時期は11月の予定であり、サンプル価格は3,000円だ。 【こちらも】ソニーが先進運転の眼力向上 160メートル先の標識を識別するセンサー開発 IMX456QLは、2015年に買収したSoftkinetic SystemsのToF方式距離画像センサー技術とソニーの持つ裏面照射型CMOSイメージセンサーの技術を融合して実現したものだ。 なお、Softkinetic Systemsは18日付で、Sony Depthsensing Solutions Holdingとソニーを冠した社名へと変更した。 ●ToF方式とは 物体までの距離を測定

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