ブックマーク / yutoma233.hatenablog.com (9)

  • 最近話題のMastodon(マストドン)を遊んでみた感想。 - おのにち

    タイトル通り、話題のマストドンを少し遊んでみました。 きっかけははてなブロガーで、いつも顔色の悪いelve姐さんのこの記事。 elve.hateblo.jp これを読んで、アカウント作ってログインすれば姐さんのシマに行けるのかな…鉄分を送りたい! と思って最初に行ったのが最大手mstdn.jp。 わーい、文字が高速で流れていくよ♪ (凄まじい勢いで流れていくTwitterのタイムラインを想像してくれ!) なんだこれは⁉私はどこにいるの⁉迷子!私が迷子ーーー!! …都会の中央分離帯に置き去りにされたような、心許ない気分を味わいました。 お友達を見つけてすがりついてはみたものの、@で話してるだけじゃTwitterとの違いがわからない。 そのうちマスヲ氏から田舎者がこんな都会に来るもんじゃありません!と別のインスタンスに強制連行。 www.nekotodon.com こちらははてなブログで書いて

    最近話題のMastodon(マストドン)を遊んでみた感想。 - おのにち
  • 都会の結婚、田舎の結婚 - おのにち

    最近『貧乏と恋愛』というphaさんの記事が話題になっていた。 貧乏と恋愛 - phaの日記 内容には完全に同意だが、私にはどうしても実感の湧かない部分もある。 コメント欄にあった「お金のある男性としか付き合わない女性」はどこに生息しているのか?という問題である。 また、phaさんの記事を受けてニャートさんが書かれた記事にも色々と考えてしまった。 お金の打算をしないで恋愛できる女性が少ない理由 - ニャート 私の周りにも独身の女性たちがいるのだが、彼女たちはそんなに年収年収言わないし、婚活もしていない。 同級生や同僚、身の回りから相手を見つけて結婚し、その後も普通に出社してくる。 つまり私の周囲には、婚活も玉の輿も結婚退職も存在しない。 みんな生活の延長線上で結婚し、子供を産み、短い産休を経て復職してくる。 確かに専業農家の同級生は結婚が遅かったが、それでも今は子に恵まれ、看護婦の奥さんの

    都会の結婚、田舎の結婚 - おのにち
  • お客様☆RPG - おのにち

    物語の始まりは1の電話だった。 「はい、〇〇社です」 「あのね、そちらに行きたいんですけど。右?左?どっちに行ったらいいの?」 右?左? お前は何を言っているのだ? 彼はセクシーなのキュートなのどっちが好きなの?くらい難しい質問だ(なお平成の正解はガッキー)と淹れたばかりのコーヒーを飲んで現実から逃避していたら怒られた。 「ちょっと!右なの? 左なの?早くしてよ!」 「…お客様今どちらにいらっしゃいますか?」 「それが分からないから電話してるんでしょ!カーナビは右って言うんだけどね、『東北自動車道』って書いてあるのよ、これでいいの? 」 それは高速道路ですお客様。 最寄りの駅前から右か、左か、と言う話かと思っていたらお前は一体どこにいるのだお客様。 「右に行くと高速ですね…左はなんと書いてありますか?」 「右は高速?高速なんて乗りたくないわ!じゃあ左ね、ありがとう!」 電話は切れた。 世

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  • 他人の便利にNO!と言いたがる人たち - おのにち

    最近cakesで連載している子ども向けのマインドフルネスのが面白そうなので買ってみた。まだ途中なのだが『ソフィーの世界』マインドフルネス版みたいで面白い。 cakes.mu 今は子ども向けにこんなメンタルがある、とたまたま遊びに来た母親に話したところ、私が子どもの頃にはこんな便利なものはなかった!今の子はこうやって楽ばかりしているから打たれ弱いんじゃないの、なんて甘やかすな理論が発動された。 私は正直「私が子どもの頃にはこんな便利なものはなかった論者」は滅びたらいいのに、と思っている。 例えばDSやスマホは自分の時代には無かった、それでも生きられたんだから要らない、と自分の子を自分と同じ旧石器時代に引きずり込もうとする人たち。 誤解しないでほしいが、DSやスマホを買わないことが全て悪い、と言いたいわけじゃない。 DSもスマホも高価なものだし(特にスマホは毎月大変)、経済的事情の中で申し

    他人の便利にNO!と言いたがる人たち - おのにち
  • 結婚は自由を縛る鎖、という意識 - おのにち

    新婚ホヤホヤの友人が不自由だ、と言う。 旦那が心配するから飲み会は12時まで。 休日に友人と出かけるにもいちいち許可がいる。 30過ぎて門限なんて、とぼやいていた。 まるで鎖に繋がれているみたい、と。 その言葉を聞いて昔の同級生の話を思い出した。 彼はとても綺麗な、若い女性と結婚した。 奥様は遠い街から嫁に来て、彼と両親の暮らす家に入った。 知り合いのいない町で、義理の親と暮らすのは気づかいも多かろうと、私たちは友人同士の集まりに奥さんを誘ったり、手軽なアルバイトやパートがあると声をかけた。 しかし同級生はことごとくそれを断る。 聞けば彼女を外に出すと浮気する、と言うのである。 しまいには「を働きに出すなんて、浮気しろと言っているようなものだ」だなんて全方向に敵を作るようなことまで言い出した。 それはちょっとどうなの、と思ったけれど結局は夫婦の問題。 お互いが納得しているなら…と思ってい

    結婚は自由を縛る鎖、という意識 - おのにち
  • 立ち向かうときはいつも一人 - おのにち

    私の家は個人主義だったから、大事な事は自分一人で決めるように育てられた。 だから家庭を持った今も人生に立ち向かう時は一人なんだ、という意識が抜けない。 もちろん一人で大人になったわけじゃないし、今では新しい家族もいる。 でも進路も就職も好きにしなさいという家だったから、自分の道は自分で決めるものだと思っている。 それは私が誰の子供であろうが、であろうが、等しく与えられた権利であり義務だ。 中学の時も高校の時も、自分に何ができるか、何がしたいかなんて分からなかった。親がなんでも決めると愚痴る友達が少し羨ましかった。 でも大人になり、親の決めたレールに乗って失敗したと泣く友人を見て気がついた。 誰かのせいで失敗したなんて取り戻しようのないことを嘆いて、無駄に時間を費やしたくない。 どの道がその人にとって成功かなんて、結果は誰にもわからない。 それならたとえ迷っても失敗しても、自分で選択する方

    立ち向かうときはいつも一人 - おのにち
  • 【kindle Unlimited読み放題】で人間は一日に何冊マンガが読めるのか試してみた - おのにち

    こんにちはみどりの小野です。 突然ですが私には小さな特技があります。 それは『を読むのが人より少し早い』ことです。 そもそも読書速度の全国平均というものを知らないのであくまでも主観の話になってしまうのですが、「読むの早いよね」と周りによく言われます。 早く読める、それから読んだ後に大体の内容が書かれていた場所を把握できるのが私の自慢です。 たとえばマニュアルを読んだ後、確認したい事項が出て来たらその内容は真ん中の後ろあたりに書いてあったな、と分かるのです。 私はこれを「読みのカン」と呼んでいます。 運転が上手い人が車幅感覚をきっちり理解できるようなものでしょうか? ただしこれが人生にはあまり役に立たねぇことこの上なし。 勉強できそうじゃん、とか言われるんですが私が得意なのはこの答えは教科書のこの辺に書いてあったな、と見つけることなのです。 を見ればすぐ分かるのに暗記するなんて無駄じゃ

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  • 【はてなブロガーズインタビュー】孤高の凡人-面白いのに少し寂しい、孤高は孤独の道程なのか? - おのにち

    はてなブロガーズインタビュー】第2回。 今回は1億もの兄弟達とのトーナメントで優勝した男、孤高の凡人さん。 名前は孤高の凡人、ブログ名も孤高の凡人という分かりやすい男。 しかしそのブログはどうしてこうなった感満載。癖になるカムカムレモン。 ブログを始めて4ヶ月、記事はまだ百にも満たないのに読者370人。 これから来る、すでに来てるかも知れない男孤高の凡人。 聞くこと全てが目新しい、ワクワクするインタビューとなりました。 kokounobonjin.hatenablog.com 孤高の凡人【インタビュー】 ー孤高の凡人と言う名前の由来は? 完全な思いつきです。 ーブログを始めようと思ったきっかけは? ブログで儲けるというようなや記事を見て、当なの?と思い、確かめるべく始めました。 ー当でしたか? 当でした。しかし私自身は難しいと判断しました。今後そのような夢を見て始める方は是非自身

    【はてなブロガーズインタビュー】孤高の凡人-面白いのに少し寂しい、孤高は孤独の道程なのか? - おのにち
  • 夏と花火とぼっちの記憶 - おのにち

    地元の花火大会がだんだん始まる。 家族でよく見に行くのだけれど、子どもが賑やかだったりビールや焼き鳥が美味しすぎたりして花火以外のものに気を取られてしまう。 楽しいけど純粋に花火を楽しんでいるとは言い切れない状況。 今日は、体全体で花火を受け止めた日のお話。 高校を出たばかりの夏、女友達数人でスキー場の花火大会を見に行った。 会場はコースの下で、花火は山の頂上からあがる。 同じ高校の男子もたくさん来ていて、女同士のはずだったのに一人消え、二人消え、と気がつけば一人になってしまった。 会場は込み合っていて座る場所も無く、私はリフト乗り場に座り込みぼやっと花火が上がるのを待っていた。 屋台の辺りでは女友達が盛り上がっていたけれど私は行かなかった。 その頃はなぜか同級生の男子なんて子供っぽいわ、みたいな偏見があったのである(その後私が結婚した相手は同い年だったけど)。 リフトの下から斜面の上を見

    夏と花火とぼっちの記憶 - おのにち
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