介護最大手ニチイ学館の業績が水面上に浮上した。2017年3月期の連結売上高は2766億円、純利益は14億円で2期連続の最終赤字をなんとか免れた。ただ、成長の柱となるはずだった中国の介護事業と、英会話教室「COCO塾」などの語学授業をなかなか黒字化できない。今年2月には保育事業で大型投資を発表するなど積極姿勢を見せるが、2つの赤字が戦略の足かせとなる可能性もある。「介護・保育などの基幹事業を固め
![ニチイ学館、保育急拡大の影に「2つの赤字」 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0e3c5e614e8acdad43d69cde8f3e93836e869a85/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2F.resources%2Fk-components%2Frectangle.rev-d54ea30.png)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く