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障害者と市民活動・社会参加と医療に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (41)

  • 意識障害者症状評価法作成へ 家族会10年 | 河北新報オンラインニュース

    交通事故や病気などで脳に重い損傷を負った人や家族らでつくる「全国遷延性意識障害者・家族の会」の設立10周年の記念講演会が16日、東京・八重洲であった。日意識障害学会理事長の加藤庸子・藤田保健衛生大教授が講演し、慢性期の意識障害患者の症状の評価方法を2016年度にも学会で作成する方針を示した。  加藤氏は、これまで意識障害患者の症状に関する客観的な基準がないため、治療法にばらつきが目立っていると説明。「患者の状態に合った治療につながるような評価方法にしたい」と語った。  講演会には、会員や医療関係者ら約110人が参加した。家族の会の桑山雄次代表はあいさつで「多くの人たちに支えられ、設立10年を迎えることができた。ただ発足から時間が経過し介護家族の高齢化が深刻になっている」と述べ、家族が介護できなくなる将来にどう備えるかが喫緊の課題になっていると報告した。 2014年11月17日月曜日

    意識障害者症状評価法作成へ 家族会10年 | 河北新報オンラインニュース
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2014/11/18
    【今週のフクシ・エントリ!】「植物状態」とも呼ばれる遷延性意識障害。症状に関する客観的な評価方法が作成されることで、治療法や介護の方法に少しでも光が射せば。