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2015年2月20日のブックマーク (3件)

  • 外国にルーツを持つ子どもたちの学びの保障――多文化共生センター東京の現場から/枦木典子・中野真紀子 / 多文化共生センター東京 - SYNODOS

    外国にルーツを持つ子どもたちの学びの保障――多文化共生センター東京の現場から 枦木典子・中野真紀子 / 多文化共生センター東京 教育 #「新しいリベラル」を構想するために 外国にルーツを持つ子どもたちは、近年、急速に多国籍化、多民族化しており、その多くは定住し、将来、地域社会を構成する住民として共に生活していく可能性が大きい。しかし、こうした子どもたちへの教育は、国レベルでも自治体レベルでも十分に保障されているとは言えない。 多文化共生センター東京は、外国にルーツを持つ子どもたちの学びの場を保障するために様々な活動を行なってきた。中でも、学齢を越えて来日した学齢超過の子どもたちに対し学びの場を保障するために「たぶんかフリースクール」を開校し継続した支援を行っている。ここでは、「たぶんかフリースクール」の現場からとして外国にルーツを持つ子どもたちが、学びの場につながることへの困難な状況につい

    外国にルーツを持つ子どもたちの学びの保障――多文化共生センター東京の現場から/枦木典子・中野真紀子 / 多文化共生センター東京 - SYNODOS
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2015/02/20
    【今週のフクシ・エントリ!】ソーシャルワーカーの倫理綱領にも国際的問題の解決がミッションとして謳われているように、多文化共生支援にも積極的にかかわっていきたいところ。
  • 安楽死が合法でも、認知症では混乱、ベルギーの研究グループが報告 | Medエッジ

    ベルギーでは安楽死が法律で認められている。  しかし、認知症の人の死の選択については混乱もあるようだ。がんと同じようにはいかない状況が報告された。 認知症とがんの状況を調査 ベルギー、ブリュッセル自由大学とゲント大学の終末期ケア研究グループのケネス・チャンバエル氏らの研究グループが、米国老年医学会の機関誌、ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・ジェリアトリクス・ソサエティ誌で2015年2月2日に報告している。  認知症の末期にある361人に対して人の最期をどう判断するか、がんの末期にある1276人の場合と医師への調査に基づいて比べた。  研究グループは医師8627人に対して調査を実施。回答を54.7%から得た。 人が希望しても困る そもそも認知症とがんとの間で人の苦痛は変化していないという結果が出ている。がんこそ苦痛が大きいようにも思えるが、認知症で苦痛や症状が軽減されるというわけではな

    安楽死が合法でも、認知症では混乱、ベルギーの研究グループが報告 | Medエッジ
    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2015/02/20
    【今週のフクシ・エントリ!】 “安楽死をめぐって認知症では本人の意向を踏まえるのが困難になると見られる。研究グループは、介護の計画を最善の方法で作り上げる必要があると指摘。”
  • 3人に1人がヤバい! 認知症社会が到来 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    『週刊ダイヤモンド』2月21日号の巻頭特集は「3人に1人がヤバい 認知症社会」。さて、2025年に認知症やその予備軍の人数はどこまで膨らんでいるのだろうか。 認知症の高齢者(65歳以上)は、団塊の世代が全て75歳以上となる2025年には多い場合で730万人となり、高齢者の5人に1人に上る。年明けに国が明らかにした推計は、認知症社会の到来を告げた。 12年時点は462万人で、高齢者の7人に1人だった。有病率は十数年で一気に高まることになる。 これだけでも十分衝撃的だが、認知症の予備軍である軽度認知障害(MCI)を含めてカウントすれば、もっと厳しい現実が突き付けられる。 12年の時点では認知症462万人とともに、MCIが400万人いると報告されている。認知症の後ろには、その8割分に上るMCIが控えているのだ。 25年時点で同じ割合でMCIがいるとすれば、584万人。認知症と足し合わせると131

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    sca_fukushi-entry
    sca_fukushi-entry 2015/02/20
    【今週のフクシ・エントリ!】この「ヤバい」はいったいどこにかかるのか。認知症にかかることは「ヤバい」ことなのか。かかってしまったらもうどうしようもないのか。そんな風に吹聴する社会こそが「ヤバい」のでは