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2015年3月6日のブックマーク (3件)

  • 【正論】防災に障害者の視点は不可欠だ 日本財団会長・笹川陽平(1/4ページ)

    3回目となる「国連防災世界会議」が3月14日から5日間、宮城県仙台市で開催される。東日大震災をはじめ各地の大災害では障害者や高齢者など「要援護者」が災害の矢面に立たされ、より多くの被害を受けた。 これを受け、向こう10年間の世界の防災戦略を策定するこの会議では、今回初めて「障害者と防災」が公式会議の正式なセッションに盛り込まれた。 ≪横浜、神戸に次ぐ世界会議≫ 会議には全国連加盟国193カ国の代表や国際NGOなど1万人を超す人が参加する。災害多発国としてハード、ソフト両面の豊富な知識を持つ日は、今後の国際的な防災戦略を主導する立場にある。災害被害を少しでも減らすためにも会議では、要援護者を視野に置いた防災・減災害対策が打ち出される必要がある。 外務省の資料によると、2000年から12年までに世界で発生した自然災害で29億人が被災し、120万人が死亡。損害額は1・7兆米ドル(約202兆円

    【正論】防災に障害者の視点は不可欠だ 日本財団会長・笹川陽平(1/4ページ)
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    sca_fukushi-entry 2015/03/06
    【今週のフクシ・エントリ!】障害者もマイノリティとは言えないくらい社会の構成員として割合的にも存在感的にも大きくなってきていますから、全体の落とし所を考えるときに重要な役割となりそう。
  • 遅れる待機児童対策 30代は多数派、選挙へ行こう - 日本経済新聞

    従来の働き方や価値観が大きく変わりつつある今、第一線で力強いメッセージを発信し続ける、病児保育サービスの認定NPO法人フローレンス代表理事・駒崎弘樹さん。今回、子育て世代を取り巻く数々の問題に「何とかしなくちゃ」「何かアクションを起こしたい」と思っている人に向けて、励みとなるような話をしてくださいました。駒崎さんと一緒に、これからの社会をより住みやすい場所にしていくために、まず自分たちにできることを考えてみてはどうでしょう。

    遅れる待機児童対策 30代は多数派、選挙へ行こう - 日本経済新聞
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    sca_fukushi-entry 2015/03/06
    【今週のフクシ・エントリ!】“実践可能なアイデアはないかと常に求めているものです。ただ、専門外の分野であったり、配置されて間もなかったりで、実践するノウハウが不足しているだけ”
  • masaの介護福祉情報裏板 : 施設サービスにおいて求められる相談援助職員のスキルを考える - livedoor Blog(ブログ)

    介護や福祉への思いを中心に日頃の思いを綴ってみました。表の掲示板とは一味違った切り口で、福祉や介護の現状や問題について熱く語っています!!表板は業界屈指の情報掲示板です。 介護保険法で規定される施設サービスには、介護支援専門員の配置が義務付けられている。 これは当然のことながら介護保険法が施行されて以後の基準であるが、それ以前の特養と老健には、それぞれ生活相談員と支援相談員という相談援助職の配置が求められていた。 介護保険制度施行以後は、それに上乗せする形で利用者100人に対して1名の介護支援専門員の配置が求められているわけであり、介護支援専門員を配置すれば相談員を配置しなくてよいというわけではない。しかし介護支援専門員は他の職種との兼務が認められており、例えば特養において業務に支障がないと認められれば、100人の利用者に対して一人の職員が、生活相談員兼介護支援専門員として配置しても良いと

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    sca_fukushi-entry 2015/03/06
    【今週のフクシ・エントリ!】“施設サービスにおいて求められるのは、介護支援専門員という有資格者ではなく、ソーシャルワークの関連技術であるケアマネジメントを展開できるソーシャルワーカーなのである”