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2015年11月15日のブックマーク (2件)

  • 性犯罪「顔見知り」3割 犯罪白書、20年で3倍に - 日本経済新聞

    性犯罪(強制わいせつ、強姦)事件で、被害者と加害者が面識のあるケースが3割を占めることが、13日公表された「2015年版犯罪白書」で分かった。「面識あり」の事件はこの20年間で約3倍に増えた。被害者保護の仕組みが進み、泣き寝入りする被害者が減ったことなどが要因とみられる。白書によると、14年の強制わいせつの摘発件数は前年比8.3%増の4300件で、統計を取り始めた1966年以来最多。強姦は同5

    性犯罪「顔見知り」3割 犯罪白書、20年で3倍に - 日本経済新聞
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    sca_fukushi-entry 2015/11/15
    【今週のフクシ・エントリ!】“最近20年間の被害者の年齢層を分析すると、強姦では4割、強制わいせつ(女性)では5割が未成年”
  • 広島市、生活保護の「違法」天引き8億円 県が認定し一部を返還

    生活保護費の過払い金の返還をめぐり、広島市が、法律上認められていない毎月の支給額からの「天引き」による徴収を行っていることが11日、市などへの取材で分かった。これまでの天引き額は総額約8億円に上るという。広島県は天引きを「違法」としており、指摘を受けた市は、天引きの中止を含め今後の対応を検討している。 生活保護法では、天引きは不正受給などの例外を除いて禁じられ、自治体は過払いした場合、受給者から自主返還を求めることが原則となっている。 広島市によると、同市は平成19年から、他の自治体を参考に天引きを実施。天引きによる徴収総額は8億円程度に達するという。 同市の50代の男性は26年7月、天引きは不当として同法に基づき、広島県に審査請求をしたところ、県が今年8月に天引きを「違法」と判断した。 男性はと娘の3人暮らしで、約20年前から断続的に生活保護費を受け取っていた。 体調が優れず仕事を休む

    広島市、生活保護の「違法」天引き8億円 県が認定し一部を返還
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    sca_fukushi-entry 2015/11/15
    “市の担当者は、「天引きでなければ返還のたびに手続きが必要。事務手続きの簡素化や、受給者の利便性も考えて本人の同意を得て天引きしてきた」と説明。男性は「なぜ同意したのか覚えていない」と”