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ブックマーク / bunshun.jp (2)

  • 発達障害・緘黙症の少年が手話で事件を語ったら | 文春オンライン

    丸山正樹さん 手話でろう者と聴者をつなぐ「手話通訳士・荒井尚人」を主人公にした小説『デフ・ヴォイス』(文春文庫)でデビューした丸山正樹さん。このたび続篇『龍の耳を君に』(東京創元社)を上梓した。 「前作は手話のことは何も知らず、で調べたことだけで書きましたが、ろう者の方々から強い支持をいただきました。続篇希望の声もあり、緘黙症(かんもくしょう/言語能力はあるのに話すことができない症状)の人が手話で話したらどうだろう、というアイデアがずっと頭にありまして、今回一気に書き上げました」 発達障害「自閉症スペクトラム」であり、場面緘黙を併発している少年が物語の軸だ。 「意図的に“マイノリティーを代弁”しているつもりはないのです。ただ、私自身、50歳目前でやっとデビュー出来ましたが、その後も作品が何度もボツになった。私生活でも家族の介護を長年続けていて、息切れすることがあります。どこかに、“世間”

    発達障害・緘黙症の少年が手話で事件を語ったら | 文春オンライン
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    sca_fukushi-entry 2018/03/17
    #フクシ・エントリ “(意図的な『マイノリティ代弁』のつもりないが50歳前のデビュー後も作品が何度もボツになったり私生活での家族介護で息切れしたり)どこかに『世間』『大多数』というものへの鬱屈した思いある”
  • 日本を「世界一子どもを育てやすい国」にするために 出口治明氏の提言 | 文春オンライン

    「ご飯がべられる。温かい寝床がある。上司の悪口が言える。赤ちゃんが産みたいときに産める」。これがライフネット生命会長の出口治明氏が考える理想の社会の条件だ。しかし、現在の日社会でこれらが実現されているとは到底言えないだろう。それは高度経済成長期と同じモデルで社会が動き続けているからだ。この理想を達成するための新たなグランドデザインを出口氏が提言する。 (出典:文藝春秋オピニオン 2017年の論点100) 人間にとって理想の暮らしとは、どのようなものか。それは、普通にご飯がべられて、温かい寝床があって、ときどき友だちと酒を酌み交わしながら上司の悪口(≒政府の批判。言論の自由)を言い合えて、そして、産みたいときに赤ちゃんが産めることではないでしょうか。 僕がこう考えるようになったのは、ダーウィンの影響が大きい。「人間はどこから来てどこへ行くのか」という、いわば人生の大命題のようなものが気

    日本を「世界一子どもを育てやすい国」にするために 出口治明氏の提言 | 文春オンライン
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    sca_fukushi-entry 2017/05/14
    【今週のフクシ・エントリ!】“みんなが安心して暮らせる社会はどのようなものか。それは「子どもを産みやすく育てやすい国」が自分にとっても暮らしやすい社会だと、みんなが“腹落ち”するところから見えてくる”
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