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ブックマーク / www.povertist.com (2)

  • ノーベル平和賞受賞者が語る「児童労働問題解決のための行動着手」とは? | The Povertist

    Photo: ACE 認定NPO法人ACE設立のきっかけとなった、ノーベル平和賞受賞者カイラシュ・サティヤルティ氏。同氏の語る「児童労働問題解決のための行動着手」とは? 国際労働機関(ILO)の最新の発表によると世界の子どもの9人に1人にあたる約1.7億人の子どもが児童労働に従事している。19世紀に奴隷制度が廃止されたものの、危険で有害な状況で子どもたちが働かされる状況は現代でも存続し続けているのだ。 カイラシュ・サティヤルティ氏は、奴隷状態で働かされていた子どもたちの解放と社会復帰に取り組み、2014年にノーベル平和賞を受賞した人権活動家だ。 国内外で児童労働のない社会を目指し活動している認定NPO法人ACEは、2016年に同氏を日に招聘し、2,000人を超える人々へ児童労働の問題を訴えかけた。 労働を余儀なくされる子どもの救出―カイラシュ・サティヤルティ氏の功績 カイラシュ氏は、19

    ノーベル平和賞受賞者が語る「児童労働問題解決のための行動着手」とは? | The Povertist
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    sca_fukushi-entry 2017/05/08
    【今週のフクシ・エントリ!】“(カイラシュ氏が「人類が直面する最大の危機は不寛容」と語るように)児童労働問題を解決するためには、その問題を他人事とはせず、多くの有志・一般消費者が行動を起こすことが必要”
  • UHCと社会保障・不平等是正の関連性、SDGs実施指針へパブコメ提出 | The Povertist

    Photograph: Ippei Tsuruga 外務省が実施中の「持続可能な開発目標(SDGs)実施指針の骨子に関するパブリックコメントの募集」に対し、意見書を提出しました。ここでは要点を絞って、ご紹介したいと思います。 今回提出した意見は、国外の取り組みに係るもの。これらは新しい事業形成を促すものではなく、日がこれまで実施してきた取り組みや現在実施中の取り組みの「見せ方(発信の仕方)」を工夫することで、日SDGsへの貢献をより効果的に国際社会へ発信することを念頭に置いています。 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を社会保障と不平等是正と関連付ける 総論として、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を通じた日の取り組みを、UHC(SDG 3.8)だけでなく、社会保障(SDG 1.3)や不平等是正(SDG 10.4)とも関連付けて指針を検討し、より多くのチャンネルで国

    UHCと社会保障・不平等是正の関連性、SDGs実施指針へパブコメ提出 | The Povertist
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    sca_fukushi-entry 2016/11/01
    【今週のフクシ・エントリ!】“これまで実施してきた取組みや実施中の取組みの「見せ方」を工夫することで日本のSDGs(国連加盟国の推し進める持続可能な開発目標)への貢献をより効果的に国際社会へ発信”
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