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ブックマーク / www.ryoutan.co.jp (2)

  • 両丹日日新聞 : 障害問わないスポーツ「卓球バレー」 パラリンピックを前に注目

    リオ五輪・パラリンピックの開幕が近づくにつれ、障害者スポーツに関心が高まっている。そんな中、障害の有無にかかわらずにできるスポーツ「卓球バレー」に打ち込む人たちが京都府福知山市内にいる。市身体障害者団体連合会所属のチーム「がんばろう会」(塩見弘会長)。障害者、健常者の垣根なく、みんなで盛り上がれることがうれしく、楽しいという。 1チーム6人でいす(車いす可)に座って卓球台を囲み、小さな金属の重りを入れて転がりやすくしたピンポン玉を7センチ×30センチの板状のラケットを使って相手コートに3打以内で打ち返す。卓球とバレーボールを足して割ったような競技内容から卓球バレーと名付けられた。 発祥の地は京都。40年ほど前に、車いすの子どもたちが通う京都市右京区の市立鳴滝養護学校(現総合支援学校)で、卓球台でピンポン玉を転がして遊んでいる様子を見た教諭たちがルールを作り大会を開いたことが始まり。その後、

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    sca_fukushi-entry 2016/07/16
    【今週のフクシ・エントリ!】“試合で戦うだいご味はもちろんあるよ。でもね、みんなで楽しめる。やっぱりこれが一番なんだよね”
  • 両丹日日新聞 : 市のユニバーサルデザイン指針を共栄高放送部が音訳

    福知山市は、年齢や性別、身体の状況などに関わらず、誰もが安心して訪れ、快適に生活できるまちづくりの方向性を示す「市ユニバーサルデザイン推進指針」を3月に策定した。この情報を視覚障害のある人たちにも届けるため、13日から東羽合の京都共栄学園高校放送部(池内佳連部長)の協力を得て、音訳化を進めている。 ■CDにして視覚障害者へ送付■ 放送部には1年〜3年生の11人が所属しており、2年生の池内部長を中心に7人が録音作業にあたっている。顧問の林慶英・常勤講師の助言も受けながら、部員たちが聞く人のことを考えて、声の大きさなどを調整しながら、作業を進めている。 池内部長は「大きな取り組みで、依頼を受けたときは当にうれしかった。一からCDを作るめったにない機会で、不安もありますが、できる限り期待に応えられるように頑張りたい」と意気込んでいる。 音訳が終わると、市が点字を打ったカバーケースにCDを入れて

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    sca_fukushi-entry 2016/06/18
    【今週のフクシ・エントリ!】“顧問の林慶英・常勤講師の助言も受けながら、部員たちが聞く人のことを考えて、声の大きさなどを調整しながら、作業を進めている”
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