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2011年5月5日のブックマーク (4件)

  • 「本来すべきことができていない」東電OB・蓮池透氏が古巣に呈した苦言

    東日大震災による原発問題で会社存亡の危機を迎えている東京電力だが、ここぞとばかりにこれまでの”御用メディア”が一斉に東電たたきに走っている。 「東電の広報は毎年、マスコミ対策に多額の費用を使ってきた。一般各紙の担当記者や幹部を原発見学ツアーに招待。地方都市の原発を見学後、その地の高級温泉宿などで接待してきた。だから、これまで原発関係の問題については歯切れが悪い記事しか書けなかった。ところが今回はそれもむなしく、メディア各社から袋だたきに遭っている」(全国紙経済部記者) ところが、他紙と足並みをそろえていなかったのが朝日新聞だったという。 「朝日はもともと”反原発”のスタンスで、原発見学ツアーへの参加をことごとく拒否。一貫して原発に厳しい記事を書き続け、今回も厳しくたたきまくっている」(同) そんな朝日の4月30日付紙面に興味深い記事が掲載された。 掲載されたのはオピニオン面「私の視点」で

    「本来すべきことができていない」東電OB・蓮池透氏が古巣に呈した苦言
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    scanner 2011/05/05
    北朝鮮による拉致被害者・蓮池薫さんの兄で元東京電力社員の透さん。「透さんは東京理科大工学部電気工学科卒業後、77年に東京電力に入社。02年に国策会社の日本原燃に出向し同社燃料製造部副部長を務め、核廃棄物再
  • お問合わせ

    ハイロアクションのオープニングイベント、賛同企画などについてのお問い合わせ・お申し込みは、事務局まで。 ハイロアクション福島原発40年実行委員会事務局 メール 電 話 コメント:6 bangmao13 2011年3月26日 ■田中優氏の講演(関東東北大震災 ー原発についてー) 内部被爆の危険性についてとても分かりやすく解説されています。 http://www.ustream.tv/recorded/13373990 それから、シュピーゲル紙の原子力関係の記事を以下に添付します。 (以下、ピースネットかごしま より転載 http://9jouheiwa.blog135.fc2.com/blog-entry-161.html) ■シュピーゲル紙の記事  福島原発プルサーマルについて 放射線物質の拡散のシミュレーションをつくったドイツのシュピーゲル誌が、福島原発のプルサーマルについて記事を掲載し

  • 東電社長、被災地の男性に「頭をつけて土下座しろ」とすごまれ、その場で土下座

    ■編集元:ニュース速報板より「東電社長、被災地の男性に「頭をつけて土下座しろ」とすごまれ、その場で土下座」 1 名無しさん@涙目です。(兵庫県) :2011/05/04(水) 19:41:25.08 ID:QrYC5QLd0● ?2BP 「町民に謝罪しないのか」「土下座しろ」。 福島第1原発事故について謝罪するため4日、再び福島県を訪れた東京電力の清水正孝社長。 事態収束の兆しは見えず、避難所では住民から強い怒りと不満がぶつけられた。 二松市に移動した同県浪江町の臨時役場会議室。 馬場有町長や町議がずらりと居並ぶ。 清水社長は冒頭から何度も頭を下げて陳謝。 しかし事故後50日以上たっての訪問に、町長は声を荒らげた。 「当に申し訳ないという気があるのか。はらわたが煮えくり返る」 町長らとの面会を終えて会議室を出た直後。 今度は女性が詰め寄った。 「町民には謝らず帰

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    scanner 2011/05/05
  • 【東日本大震災】福島県須賀川市長沼地区 山間襲ったもう一つの「津波」被害+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災に見舞われた3月11日、三陸沿岸を巨大な津波がのみ込んだのと同じ時間帯に、山あいにある福島県須賀川市長沼地区をもう一つの“津波”が襲った。灌漑(かんがい)用ダム「藤沼湖」の高さ約18メートルの堤防が地震で決壊。25メートルプール4200杯分、150万トンの水が一気に流れ出し、濁流が家屋や田畑をのみ込んだのだ。 ■「人災では」 ささやかれていた決壊 「最初に黒い土ぼこりが舞い上がった。次にゴーン、ゴーンという轟音(ごうおん)が響き、根こそぎ倒された杉が縦に横に絡み合いながら流されてきた」。福島県須賀川市滝の長沼地区で農業を営む大島光夫さん(73)は恐怖の瞬間を振り返る。その上で「何が起きたのか分からず、生きた心地がしなかった」と、表情を曇らせた。 濁流で全壊したり流出した家屋は19戸。55戸が浸水の被害を受けた。住民6人が死亡、今も2人が行方不明になっており捜索が続いている。

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    scanner 2011/05/05