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ブックマーク / www.taro.org (2)

  • 日本への大いなる期待|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    パレスチナから自治政府の特使が来日。 議員会館の帯広刑務所製の椅子に座っていただく。 今年の国連総会で、パレスチナが「1967年の国境で」国連加盟申請をする。 手続的にはパレスチナ自治政府からバンキムン国連事務総長に申請が出され、事務総長から安保理に諮られる。安保理は、安保理メンバーからそれぞれ専門家を代表で出した十五人委員会に勧告を出すように諮問し、十五人委員会から安保理に諮問が戻ってくる。 それに基づいて安保理の議論が行われ、15カ国中9カ国の賛成と拒否権の行使がなければ、総会にかけられる。総会で三分の二以上の賛成があれば加盟が認められる。 パレスチナ自治政府は、このプロセスの中で障害になるのが、唯一アメリカの拒否権だと考えており、アメリカの同盟国である日アメリカを説得してほしいと特使を送ってきた。 日の国連加盟も、サンフランシスコ平和条約締結後の1952年6月16日

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    scanner 2011/07/15
    パレスチナ
  • 再処理工場の稼働に反対する2

    六ヶ所村の再処理工場の稼働に反対する 六ヶ所村に使用済み核燃料の再処理工場が造られ、この工場の稼働が迫っている。 問題は、この工場の稼働が当に必要なのかという議論が極めていい加減に行われてきたことだ。 単純に言うと、この工場の稼働を稼働させることなく凍結すれば国民負担は4兆円で済むところを、ひとたび工場を稼働させると(つまり核で工場が汚染されることになると)国民負担は十数兆円にふくれあがる。 ここでそういう計画だからと議論無しに稼働を強行すれば、年金とグリーンピアのようなことになる(つまり負担が顕在化した時に、なんであのときにそんな馬鹿なことを止めなかったのか、と)。 再処理工場とは、ウランを原発で燃やした時に出てくる使用済み核燃料からプルトニウムを取り出す工場だ。 来、プルトニウムを取り出して高速増殖炉で燃やす予定だったのが、95年のもんじゅの事故で高速増殖炉の実現が極めて難しくなり

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