第4章 機器類の使い方(冊子体テキストより詳しい) 4-1. ピペットマンの使い方(冊子体テキストより詳しい) 4-1-1 解 説 生化学実験では微量(μlオーダー)の溶液を扱うため、デジタル式の容量可変型分注器を用いることが多い。この手の分注器は各社から市販されているが、広範に使われているギルソン社製の分注器の商標をとってピペットマンと呼称されることが多い(以下、ピペットマンと記載)。 ピペットマンは内部ピストンのサイズに応じて扱える容量が決まっており、目盛調節ネジを回すことで許容範囲内の液を正確に測り取ることができる。 目盛と実際に測り取られる液量がずれると使い物にならなくなるため、絶対にプッシュボタンや目盛調節ネジを許容範囲以上に回してはならない。 (新型コロナウイルス感染症対策実験ではP-1000とブルーチップを使わない) 図4-1 ピペットマンの目盛りと使用するチップ、ピペットマ
東京大学医学部生化学教室(細胞情報研究部門) ラボマニュアル 目次 蛋白・酵素編 分子生物学編 細胞機能編 細胞調整編 動物飼育編 RI・有機溶媒等取り扱い編 コンピュータ・インターネット編 これは我々で作成した実験用のラボマニュアルです。毎年改訂を進めてこの様な形になりました。ご自由に見ていただいて結構ですが、著作権は当研究室にあることをご了承下さい。これに従って実験を行われた方はもちろん、読まれただけの方も、ご意見、ご感想をぜひお聞かせ下さい。当然の事ですが、このマニュアルに従って行った実験の結果についての責任は負いかねますので、ご了承下さい。 教室員の方へお願い 実験した結果、改良点やコメントがあれば、ぜひ追加をお願いいたします。 TOP PAGE 蛋白・酵素編 蛋白精製法(清水) 蛋白定量法(横溝) SDS-PAGE(横溝) Beckman分光光度計(横溝) FPLC、HPLCの取
細胞状況におけるタンパク質を研究する:Thermo Scientific™タンパク質生物学製品を用いて、タンパク質の発現、同定、機能を検出、測定、研究します。 研究者は私達に、革新的な高品質な製品を期待しており、それには私たちのThermo Scientific™ Pierce抗体コレクション、SuperSignal™化学発光基質、BCAと他のタンパク質測定および分析試薬、Slide-A-Lyzer™透析カセット、細胞溶解試薬、質量分析サンプル調製、定量試薬、ウェスタンブロット法試薬と装置、架橋・標識試薬、およびその他の私達の一連のタンパク質生物学研究ツールと試薬が含まれます。
バイオテクノロジー分野で 「未来」に貢献 クラボウのバイオメディカル部は、 遺伝子検査や細胞治療など日進月歩を遂げるライフサイエンス分野で、 よりよい未来の創造に貢献します。 製品・サービスへ 幅広い製品ラインアップで 「革新」をサポート ライフサイエンス関連研究を加速させる幅広い製品ラインアップにより、 国内外さまざまなラボを支援しています。 製品・サービスへ
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