ブックマーク / blog.goo.ne.jp/f-ryota (1)

  • 4Gamer.netのラブプラス論 - 仮想算術の世界

    ラブプラスは、僕は友人に借りて2時間くらいしかやってないのでちゃんとしたことは言えないんですが、この記事はとても面白くて俄然興味が出てきました(笑)。いろんなことが書かれてますが、大まかに言えば、ラブプラスが『雫』以前の純然たるコミュニケーション志向メディア(コミュニケーションゲーム)に回帰しており、そのことによってキャラクターが属性メインの個性的な存在から、初音ミクのように「細かい性格付けや設定は、すべてユーザー側に委ねてしまおう」とする「無個性キャラクター」になっているという話。読み応えがあります。 実際、キャラクターの見た目の造形の奇抜さということで言っても、たぶん90年代後半くらいが一番過激で、最近はますます保守化=無個性化しているような感じがする。でもそれは、TAITAIさんの図式を借りて言えば、コミュニケーションの優位がキャラクターの質を変えた結果であって、キャラクターの特定

  • 1