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national_financeに関するschillasalのブックマーク (2)

  • 入口改革論のダークサイド: 極東ブログ

    気乗りしない話でもあるので書かないつもりでいたが、簡単に書いておこう。 最初に二つお断り。一つは、この議論はそれほど重要ではないということ。もう一つは郵政民営化の重要性については大筋ですでに触れた以上はないということ。 また、以下の話は大変に読みづらくわかりづらい。関心のあるかただけの参考としてほしい。 後半部にトンデモな条件を入れているが明示的に入れているので、そのトンデモ度については読まれる方の判断としてほしい。 では。 話は「第162回国会 郵政民営化に関する特別委員会 第7号」での藤祐司の質問に対する竹中平蔵の回答を読み解くことで進める。 ○藤祐司君 (中略) まず、郵貯、簡保の旧勘定、新勘定、この件についてなんですけれども、郵貯に関してなんですが、旧勘定になるのと新勘定になるのがそれぞれ幾らあって、どのような性質のものが旧勘定になって新勘定になるんでしょうか。竹中大臣、お願い

    schillasal
    schillasal 2005/08/30
    "藤本祐司の質問に対する竹中平蔵の回答"を読み解きながら。
  • 財投機関債を巡って: 極東ブログ

    財投機関債を巡って、この間考えたことのメモをしておきたい。 すでに他のエントリでも書き散らしているが、私は、郵政民営化の問題について財投機関債に着目していた。なぜかというと、ごく簡単に言えば、郵政民営化とは財投改革であって、郵便事業などはとりあえず論点から外してもいいだろうと考えるからだ。 平成十三年度以降の財政投資融資制度によって、特殊法人(財投機関)が資金を必要するときは、まず自力で政府保証なしで財投機関債を発行し(市場からカネを借りるということ)、それが足りなければという限定で、政府保証の財投債(つまり国債:税金からカネを借りるということ)でまかなうとされた。財投機関債が主、財投債(国債)が従である。 つまり、特殊法人は財投機関債によって経営するのが正しいありかたということになる。だから、特殊法人のありかたを考えるときは財投機関債の現状と今後のありかたから考えるのが正しい筋道になる。

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