思うに・・・ 息子のことを書くと、 どうしても後ろ向きな話が多くなります。 しかし、思うに、 やはり生きているならば、 前向きな話を多くするのが、 この世にいる家族を幸せにする近道でしょう。 良い事か?息子の月命日と、遺体発見日は、毎月意識していたのに、ここ数ヶ月は、意識にありません。良い方に捉えらば、前向き、逆を考えれば、冷たさ、どちらにしても、意識から薄れているのは、間違いありません。 息子の気持ちはわからないが息子の元カノが、また家に来て仏壇に手を合わせたいそうです。有難いけれど、元カノですから正直微妙な気持ちもあります。 妻のお陰僕が何とか心を平常に保てるのは、妻のお陰です。僕一人ならば、息子の自殺には、耐えられないでしょうから・・・妻は偉大な存在です・・ 子供を気にするよく見かけていた男の子を最近見かけなくなりました。そんな事が気になるのは、息子の事を思い出しているからでしょう。
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