タグ

コンテンツに関するschnjaのブックマーク (3)

  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

  • コンテンツ・リプロデュース|タメになる面白情報

    コンテンツ・リプロデュースを補足する、「タメになる面白情報」 「タメになる面白情報」コンテンツの権利の利用方法や契約、海外表現に関する面白い情報から真面目な統計まで硬軟取り揃え、コンテンツの2次利用に役立つ情報を志しています。 もし気になる情報や「タメになる面白情報」についてのご意見・感想などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。 ↓クリックでメールアドレスが表示されます。 ※PCの場合は右の記事一覧で選択、携帯の場合はこの「記事一覧」をクリックすると、一覧に飛びます。または各記事の見出しバーの右上の文字列(例 [ コンテンツ2次利用《ゲーム化》 ] )をクリックすることで、ご覧頂けます。マウスを合わせても下線が現れない場合は、すでにまとめ記事が表示されていることもあります。[編集 面白班] 広告代理店で仕事をしていると、たまに聞こえてくる言葉、「ザグミ」。 (懐かしいな。) ネッ

  • ゆとりでもわかるコンテンツの価格の決まり方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ※11/22ブクマへのコメントを最後に追記 だいたいネットなんて使えない環境下のほうが人間の生産性はあがるものだ。ようするに飛行機の中で暇ということだ。 ネット時代にコンテンツの価格はゼロになるとかなるべきとかほざいている馬鹿は、いまだに世の中に多い。一般的にコンテンツの価格と制作費がどのように決まるものなのかについては以前のエントリでも書いた。前回のエントリの要点をまとめると、コンテンツの標準的な価格はプラットホームホルダーが任意に決めるものであるということと、コンテンツの制作費はそのプラットホームで回収できる売り上げによって決定されるということだ。しかし、ではプラットホームホルダーはどのようにコンテンツの価格を決定するか(できるか)については説明しなかった。 コンテンツの価格が他のものにくらべて市場原理で論じるのが難しいのは、すべてのコンテンツがそれぞれに独占商品であるという性質をもっ

    ゆとりでもわかるコンテンツの価格の決まり方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 1