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ブックマーク / www.advertimes.com (13)

  • 従業員による不適切なネット書き込みの影響力を検証――閉店やブランド否定につながる従業員のネット書き込みは致命的リスクか?(上) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    twitterの風評の起爆剤としての効果は予想以上 twitterSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の中でも最速の伝達媒体であり、twitterから発信された「つぶやき」のリツイートに連鎖するfacebookへの転載、さらにfacebookでのシェアなどを通じて拡散する風評連鎖行動は、この数年で飛躍的に拡大している(図1参照)。 従業員によるネットへの不適切な書き込みの代表的事例は、2011年8月29日にtwitterに書き込まれた日新薬の「社員が懇意にしている薬局からハルシオン後発品を不正に入手し飲み会の時にお酒に入れた」とされる事件だろう。9月5日の日新薬のホームページでの「ネット書き込みに関するお知らせ」は今でも確認可能であるが、結果として書き込んだ女性従業員は、直接目撃・体験したものではなく、事実関係にも誤りがあり、当該医薬品についても不正に入手したものではなく

    従業員による不適切なネット書き込みの影響力を検証――閉店やブランド否定につながる従業員のネット書き込みは致命的リスクか?(上) - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • 産業財にパッケージデザインは不要か? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    パッケージのメディア特徴は購買に近いことだ。パッケージを見る人は、商品の購入をその場で検討している人である。それだけ、販売促進におけるパッケージデザインの役割は大きい。パッケージデザインを手掛けるアイ・コーポレーションの小川亮氏に、優れたパッケージを紹介してもらう。 ここでは、『販促会議』2013年8月号に掲載された連載「販促NOW-パッケージ」の全文を転載します。 (文:アイ・コーポレーション 代表取締役 小川 亮) 一般消費者が購入しない、いわゆる産業財にはパッケージデザインはいらないのだろうか。 消費財と産業財の最も大きな違いは「買い手に商品知識があること」と「情緒的価値を求めないこと」の2点だろう。消費財の場合、売り手と買い手に商品知識の差が大きいため、買い手はパッケージから情報を収集し、自分に合う商品かどうかを判断しなければならない。原材料や製法などの情報だけでは商品価値を判断で

    産業財にパッケージデザインは不要か? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • コクヨ「キャンパスノート」11年ぶりのリニューアルリリースを大公開―『広報会議』2012年1月号より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    広報会議の人気連載コーナー「新任広報のためのプレスリリース道場」に掲載している記事の一部を公開。広報の第一歩である、メディアへのプレスリリースの書き方を学びたい方にオススメのコンテンツです。 ※定期購読者の方には、連載の記事全43回分(2012年8月号掲載分までの数)の記事データをダウンロードできる特典がついています。 詳細はこちら ※すでに定期購読されている方は、こちらよりお申し込み下さい。 新規性、物語性などPRに適した商品 「広報会議」2012年1月号掲載 連載「新任広報のためのプレスリリース道場」より (執筆者) 井上戦略PRコンサルティング事務所・代表 井上岳久 氏 1968年生まれ。フードテーマパークを「年間200以上のリリース」という独自の手法で復活させたPR戦略コンサルタント。月刊『広報会議』の人気連載「新任広報のためのプレスリリース道場」を執筆しているほか、宣伝会議が

    コクヨ「キャンパスノート」11年ぶりのリニューアルリリースを大公開―『広報会議』2012年1月号より | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    schnja
    schnja 2012/08/01
  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

  • 「バンドエイド」の新ブランドコンセプト「成長のお守り」をCMで描く/ジョンソン・エンド・ジョンソン「成長のお守り」編 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ジョンソン・エンド・ジョンソンでは「バンドエイド」の新ブランドコンセプト「『バンドエイド』は『成長のお守り』」を設定し、このコンセプトをテーマにしたテレビCM「成長のお守り」編を2月より放映している。 同社では、さまざまな経験を通じて成長していく子どもと母親の成長を「母子の成長ジャーニー(旅路)」と捉え、歩きはじめの3~5歳から小学校の10~12歳の子ども時代全般を、高い技術力を持った商品で応援するという。 CMでは、「歩きはじめ」「公園デビュー」「はじめての自転車」「運動会」など、子どもがさまざまな“はじめて”にチャレンジする様子からスタートする。ケガをしてしまった子どもを、たっぷりの愛情と「バンドエイド」でケアする母親の姿を映し出すことで、「バンドエイド」を子どもを見守る“ママの愛情の証”として描く。

    「バンドエイド」の新ブランドコンセプト「成長のお守り」をCMで描く/ジョンソン・エンド・ジョンソン「成長のお守り」編 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • ソーシャルシフト:ステップ6 社員の幸せと顧客の感動を尊ぶ社風を育む | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    定期的に顧客ロイヤルティを測定し、社内共有する お客様の声委員会では、さまざまな顧客の声情報を集約するとともに、顧客ロイヤリティを定期的に測定することをおすすめする。手法はNPS®(Net Promoter Score®)を推奨したい。 NPS®とは、顧客ロイヤリティを測定するための究極の質問と言われる「ブランドXを友人や同僚にすすめる可能性はどれくらいありますか?」という問いに対する回答を調査する方法だ。回答は0~10の11段階とし、10~9をプロモーター(推奨者)、8~7をニュートラル(中立)、6以下をデトラクター(非難者)と分類。プロモーターが占める%比率からデトラクターが占める%比率を差し引いた%数値をNPS®指標とする。例えばプロモーターが30%、デトラクターが10%の場合、NPS®は20%となる。 米コンサルティング会社ベイン&カンパニー(Bain & Company)のフレデ

    schnja
    schnja 2011/12/18
  • 「ポポポポーン」の“生みの親”が振り返る――震災後、AC大量露出であらためて考えたCMの威力 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    時代の空気をリアルタイムで映し出してきた“テレビCM”。『宣伝会議』12月15日発売号では、テレビでお馴染みの著名人たちに「2011年CMベスト3」を選んでもらい、今年1年間の広告界を振り返る特集を組みました。今回は、誌での特集に連動して、2011年を象徴する“あのCM”のコピーライターへのインタビュー記事を一部抜粋して紹介します。 今年のユーキャン新語・流行語大賞候補にノミネートされた「ポポポポーン」。公共広告のワンフレーズ(しかも擬音)が、流行語として世を席巻したことは恐らく過去にもないだろう。 この状況に、同フレーズ“生みの親”のひとりともいえる、北海道在住のコピーライター・関ひとみさんは戸惑いを隠せない。「多くの人に知ってもらえたのは光栄なことですが、地方の一制作者の想定を超えていました」。 ACジャパンの公共広告『あいさつの魔法。』は東急エージェンシー北海道支社で制作され、20

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    schnja
    schnja 2011/12/17
    テレビの威力
  • 企業をソーシャルシフトする6つのステップ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    顧客ロイヤリティを経営の最重要課題にすべき時代 ソーシャルメディアを先進的に活用している企業には共通の特徴がある。質的な顧客志向を持ち、挑戦を重んじる社風が根づいているという点だ。逆に言うと、一般的な企業は「顧客より社内規律」を重んじ、「チャレンジよりリスク回避」を重んじる傾向が強い。そのために両刃の剣となるソーシャルメディア活用を躊躇しているケースが多いように感じられる。 ソーシャルメディアを能動的に活用するか、受動的に活用するかは、そのブランドの個性や商品特性、社風などを考慮して個別判断すべきことだ。だが大切なことは、すでにあらゆるブランドがソーシャルメディア上で語られており、近い将来、そこでのクチコミが事業の成否すら決定するほど重要になるということだ。これは企業がコントロールできることではない。つまり企業判断が入る余地はないことなのだ。 生活者に共感される企業、愛されるブランドにな

    schnja
    schnja 2011/11/19
    「社員が自律的に判断し、顧客の期待を上回るサービスを提供する」
  • スピード コンセプトメイク | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    前回は「問題? 課題? オリエン後の課題整理」をテーマに、問題と課題のちがい、課題整理のプロセスについてお話しました。今回は「スピード コンセプトメイク」をテーマにお話を進めます。コンセプトは、企画の柱として重要ですが、時間をかけ過ぎると、後半の作業に支障がでるという弊害があります。企画の時間割の観点から見て、勝つためには、スピーディなコンセプトメイクが望まれます。 コンセプト = 実施案のルール 今回も、基的なコンセンサスからお話をはじめます。さて、「コンセプト」とは何でしょう?  人によって様々な解釈があるようです。企画プロセスの観点から言えば“コンセプト”とは、課題から実施案への“ブリッジ”であり、実施案の概要を“規定するルール”だと言えます。概要を規定することで、実施案の検討範囲が絞り込まれ、アイデアを集中的にブレイクダウンすることができます。コンセプトなしで、実施案を検討する“

  • 企画のレシピ

    はじめまして、上塘です。 これから何週かに渡って「企画を通すコツ~オリエンからプレゼンまでの時間の使い方~」というお題でコラムを書くことになりました。僕は、大学生の時にアメリカに渡り、また日に戻ってきて、外資系広告代理店などで戦略プランナーを6年くらいやって、4年前にゼンコミュニケーションデザインズという会社を作って現在に至ります。 かれこれ10年くらい、この業界でメシをってきました。宣伝会議さんとは、以前から企画講座の講師としてお付き合いがあった関係で、今回このコラム執筆のお声をかけて頂いた次第です。僕の講座に参加されたことがある方は、ところどころ“すでに聞いた話”が混じるかもしれませんが、どうぞご容赦ください。 まず、白状しておきます。 僕がこれから書くコトは、すべて“カミトモ式の方法論”になります。世間や業界で広く認知されている“常識的で安全な方法論”とは、少し異なります。という

    企画のレシピ
  • 3.11後に変化した日本人のリスク意識とは | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    安全神話の崩壊 3.11はこれまで日が築きあげてきた色々なものを壊してしまった。特に「原発依存」「地震防災」「の安全」「政府の危機管理能力」「情報の正確性」などの分野で安全神話が崩壊し、不安要素が拡大、信頼性は大きく損なわれた。 それに伴い、国民の意識も変容し、1年後の未来より目の前の現実への対応を重要視し、雇用不安や金融危機を超えた「生存危機」に対する不安が増大して、今をどう生きるかを真剣に考えることが一般生活の中で当たり前になった。これらは今も続く、余震、緊急停電、放射能汚染などの継続的な脅威が、国民の生活にまで影響を与え、不安が心の奥底まで根付いてしまったことによる。 豊かな生活のときには個々の生活様式や趣向に沿って複数の選択肢から選ぶ自由度があったが、危機的状況が現実のものとなったときには二者選択(YesかNoかの選択)を迫られる環境的要請が強まった。それにより自由度はなくなり

  • NIPPON Rebirth Project「日本のタネ」~東日本大震災後の暮らしに関する首都圏調査レポート~ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    番!約9割が「15%節電でも生活できる自信あり」。 お金をかけない工夫と家族の助け愛♡で、暑い夏を乗り切ります! 今、震災を機に、多くの生活者が意識や行動を大きく変えつつあります。そして日経済はかつてない大きな打撃を受けています。 株式会社 I&S BBDOは、この状況下において、新たな経済社会の再構築に向けて広告・マーケティング会社として何ができるのかを考えました。企業は今後どのようにこの変化に取り組んでいけばよいのか。生活者一人ひとりは日経済を元気にするために何ができるのか。その答えを見いだす一助となることを目的に、5月12日 NIPPON Rebirth Project [日のタネ] を発足させました。 私たちは経済活動の活性化という視点から、これからの日の未来を育んでいく生活者・企業と共に、希望を生み出す「新しいタネ」を蒔いていきたいと考えています。日の新しいタネを蒔

    NIPPON Rebirth Project「日本のタネ」~東日本大震災後の暮らしに関する首都圏調査レポート~ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    schnja
    schnja 2011/07/14
  • 「利用規約」って一体誰が読んでる? というか「コミュニケーション」として正しいのか?  | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    文:小林パウロ篤史 パウロと糸永が今夏にローンチしようとしているWebサービス。 ここ最近は「ショートケーキのイチゴ」づくり、デザインチェックや契約締結など、β(ベータ)版完成に向けて、最終段階に入ってきました。 そんな中、目下の悩みは「利用規約」。 まずは形から入ろう、と他Webサービスの利用規約を片っ端から目を通しているのですが、 まるで裁判の判例文を読んでいるような難しい内容と圧倒的な文章量。 そういえば、ユーザーとして全文を細かく、しっかり目を通した事、無かったかもなぁ。 でも、ログインの条件としてこれをチェックして、「内容に同意」していた。つまり、「一言一句まで読まずに内容に合意」していた。これで良いのだろうか? 「企業論理としてのトラブル時の防衛線」としては分かるが「コミュニケーション」としては、有事の際、逆にトラブルの種にならないだろうか? 分かりやすく言えば・・・ 糸永 「

    「利用規約」って一体誰が読んでる? というか「コミュニケーション」として正しいのか?  | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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