「足が流れるってよく言うけど、どういうことなんだろう?」 「足が流れたら何でダメなの?」 と思う人はいませんか? 足が流れる=ダメ ということはわかっていても、なぜダメか考えたこともない人が多いと思うので今回は 「足が流れる」 ことについて書いていきます。 まず足が流れるとは? 走った時に地面から離れた足は体の後ろにいきます。 その後、体の後ろにある足を前に運ぶことによって次の1歩が出ます。 これを繰り返すことが走ることです。 ランニングにおいて足が流れるとは、 体の後ろにいった足を前に運びきれ無かったり、 足を前に運ぶのが遅かったりしたときに起きます。 足が自分の体よりも後ろにある時間が長ければ長いほど、「足が流れている」ということになります。 なんで足が流れるとダメなの? 疲れやすい走りになる 体の後ろに流れた足を前に持ってこないと当然前に進むことはできません。 足が後ろに流れれば流れ