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2018年10月13日のブックマーク (2件)

  • 足が流れると何でダメなの?「ランニングフォームの基本」

    「足が流れるってよく言うけど、どういうことなんだろう?」 「足が流れたら何でダメなの?」 と思う人はいませんか? 足が流れる=ダメ ということはわかっていても、なぜダメか考えたこともない人が多いと思うので今回は 「足が流れる」 ことについて書いていきます。 まず足が流れるとは? 走った時に地面から離れた足は体の後ろにいきます。 その後、体の後ろにある足を前に運ぶことによって次の1歩が出ます。 これを繰り返すことが走ることです。 ランニングにおいて足が流れるとは、 体の後ろにいった足を前に運びきれ無かったり、 足を前に運ぶのが遅かったりしたときに起きます。 足が自分の体よりも後ろにある時間が長ければ長いほど、「足が流れている」ということになります。 なんで足が流れるとダメなの? 疲れやすい走りになる 体の後ろに流れた足を前に持ってこないと当然前に進むことはできません。 足が後ろに流れれば流れ

    足が流れると何でダメなの?「ランニングフォームの基本」
  • ランニングフォームと着地【理想の着地とダメな着地】

    今回は理想の着地とやってはいけないダメな着地について解説します。 前回は着地方法と接地時間についての記事を書きました。 そちらも合わせて読んでみてください。 前回の記事:ランニングフォームと着地【着地方法と接地時間】 どの着地をするにしても必ず共通する点があります。 それはつま先から抜けていくことです。 つま先から着こうが、かかとから着こうが、必ずつま先から抜けていきます。 ですので、つま先から遠い位置から着地をすれば接地時間は長くなり、つま先から近い位置で着地すれば接地時間が短いということです。 そう考えたときに理想の着地はアフリカ勢ランナーのようなつま先からの着地、フォアフットでの走りが理想となります。 しかしこれはあくまで理想です。 無理のあるつま先着地は何の意味もなくむしろケガを作る原因になります。 では無理なくつま先着地にするにはどうすれば良いのでしょうか? それは普段の重心の位

    ランニングフォームと着地【理想の着地とダメな着地】