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2007年6月20日のブックマーク (2件)

  • ハーモニクス奏法

    弦楽器のウラ技 同じ位置を押さえて高さの違う音を出そう!! ~ハーモニクス(フラジョレット)奏法で倍音の実験~ ハーモニクスって何? ヴァイオリンやヴィオラ,チェロ,コントラバスなどの弦楽器には, ハーモニクスと呼ばれる不思議な奏法があります。 これらの弦楽器では普通,図1のように弦の上のある一点を左指で固く押さえて,右手の弓で演奏します。 それに対して,図2のように図1で押さえた位置と同じ位置に軽く指を触れ(押さえつけずに), わざと振動の節を作ると,倍音を得ることができます。 これがハーモニクス奏法です。 この奏法を使って出した音は,指板を固く押さえて出す普通の音より, 柔らかく,澄んだ音になります。 例えば… ヴァイオリンの弦には,G線(G3),D線(D4),A線(A4),E線(E5)の4の弦があります。 それぞれの弦を開放弦(何も押さえない状態)で弾いた場合,( )内の音がなりま

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