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2011年5月26日のブックマーク (2件)

  • 「不謹慎にも笑ってしまう」のは日常を取り戻すうえで健全である

    1960年北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒業。豊富な臨床経験を生かし、現代人の心の問題のほか、政治・社会評論、サブカルチャー批評など幅広いジャンルで活躍する。著書に『しがみつかない生き方』『親子という病』など多数。 香山リカの「こころの復興」で大切なこと 震災によって多くの人が衝撃的な体験をし、その傷はいまだ癒されていない。いまなお不安感に苛まれている人。余震や原発事故処理の経過などに神経を尖らせている人。無気力感が続いている人。また、普段以上に張り切っている人。その反応はまちまちだが、現実をはるかに超えた経験をしたことで、多く人が異常事態への反応を示しているのではないだろうか。この連載では、精神科医の香山リカさんが、「こころの異変」にどのように対応し「こころの復興」の上で大切なことは何かについて語る。 バックナンバー一覧 「こんなときだから」と普段の世間話などが封じ込められるのは危険で

  • 「ちょっとバタバタしていまして」は、社会人のNGワード。 1行でもいいから、メールは24時間以内に返信せよ|入社1年目の教科書|ダイヤモンド・オンライン

    「ちょっとバタバタしていまして」は、社会人のNGワード。 1行でもいいから、メールは24時間以内に返信せよ 新入社員がいち早く評価されるポイントとして、「メールの返信」がある。 どうやって文章を書けばいいかに気を取られがちだが、当に重要なのは返信のスピード。 では具体的にどんなタイミングで、どのように返信すればいいのだろうか? メールが遅い人の常套句 「ちょっとバタバタしていまして」 メールの返信が遅い人の言い訳として、こんなフレーズを耳にします。 「ちょっとバタバタしていまして」 気持ちはわかります。こんな言葉を口にしたくなるほど、仕事が立て込んでしまうことが僕にもあります。でも、ちょっと考えてみてください。 返信を一書くのに、いったい何分かかるというのでしょうか。 メールの返信は、対応が早いだけで2割増しの評価を得られると考えていいと思います。反対の立場に立てば、相手からの返