タスクには主となるメインタスク(あるいはプロジェクト)があり、そこにぶらさがるサブタスクが存在することが多いですね。 Evernoteのタスク管理では、そのようなサブタスクを管理する際は「行頭を下げてチェックボックスをつける」とこれまで説明してきました。 しかしこの方式では、改行した後「スペースを入力し、Ctrl+Shift+Cでチェックボックスを入力する」と一手間が必要でした。 記号を使うことで視認性を維持しつつ快適に入力 そこで、「チョッカク」「├」「└」のような記号を使います。 これらを使ってサブタスクを入力すると以下のようになります。 タスクリストが見やすくなりましたね。スペースで行頭を下げていないので、改行するだけで自動的にチェックボックスが生成されて入力が楽です。 単語登録やGoogle日本語入力との併用がおすすめ これらの記号は単語登録やGoogle日本語入力のサジェスト機能
セミナーや研修などの講義を進める中で、そのタイムマネジメントに使っていた『aTimeLogger』。 その利用については【関連記事:講義進行をiPhoneで記録。意外と面白いぞ!】で絶賛していたが、3ヶ月使ってみて限界を感じている。 それは既成アプリだけあって、その仕様に準ずるしかないことだ。 いわゆるフレキシブルな書き込みには限界がある。手書きよりも手間取るなどもそうだ。 まず当たり前のことだが、講義中に記録するために、iPhoneを操作しなければならない。 これを忘れる。 「あっ、開始ボタン押してへんやん」と思い出すたび、いちいち修正データをセットしなければならない。 そうした労力によって得られるデータの活用は、Evernoteによるログ閲覧のみ。 最初は面白がった時間分布計算も、そんなに必要ない。 であれば、もう一度手書きに戻して、同様の効果を追求しようと、新たな方法を試してみた……
今までの流れで一応形になって落ち着きましたー。 madeverというAppleScriptで書いたスクリプトを使って、Evernoteクライアント上でMarkdown記法が使えるようになります。文章を書くときはmarkdown、ちゃんとした形として保存するならリッチテキスト。そういった使い方で利用できるようイメージしました。(もちろんリッチテキストでも編集可能) インストールや詳しい使い方については下記のURLでどうぞ。 https://github.com/sandai/madever Evernoteの使い道 ネットだとEvernoteはよくあるライフハック的な使い方やEvernoteにライフログを残すといった情報ばかりです。というか、私はそういったイメージが強くて使っていなかったのですが、 読書メモ 技術的な知識のまとめ アイデアメモ 領収書 pdf書籍の保管 などで利用すると便利で
Awesome Note (+Todo)は、文字入力以外にも写真、地図情報も入れられて、日々のライフログはこれ1本でもいいんじゃないか?というぐらいの多機能アプリです。 ↑カレンダー表示や、その場でのメモを取ることも可能 フォルダ分けでデータの整理もできる 自分でフォルダ分けができるので、プロジェクトごとやシチュエーションごとに振り分けることができます。フォルダはEvernoteとの同期の際に[aNote]+同名でフォルダが作成されるので、後でEvernote上でデータを確認することも可能です。 ↑Evernoteで同期するとこんな感じにノートブックが作られます データ同期も可能 データの同期はEvernoteとGoogleDocsにできます。 ToDoとして書き込みも可能 ToDoの設定も可能で、設定時間にダイアログも表示されます。 ↑こんな感じでダイアログも出ます 杏珠的Awesome
日頃身の周りで起こったことを逐一記録する。いわゆる「ライフログ」 Evernoteにライフログを集中させることにご執心な私が2ヵ月ほど前から始めたのは「レシート・領収書の写真を撮る」と言う行動。 @goryugo 氏が以前エントリーしていた方法をそのまんま思いっきりマネしているわけなんです。 参考:領収書の写真を撮りまくる 私のEvernoteの使い方 第11回 | goryugo レシートの情報量って、めちゃくちゃ多いです。レシートの写真を撮るようになってほんと驚いてます。 たとえばこれ。ラーメン屋のレシート。 これ一枚で、何を食べたのか、それがいくらだったのか、お店の電話番号、住所、会計をした時間。そんなのが全部わかってしまうというこの素晴らしさ! しかも、Evernoteに入れておきさえすれば(多分)これらの情報が全て検索で引っかかってくる! これだけ大量の情報を、たった一枚の写真で
全国のOZPAファンの皆様はじめまして。 この度、寄稿させていただくことになりました、@ika621 と申します。 Punksteadyというブログを書いています。誰かの役に立てればいいなと思って書いています。よかったらのぞいてやってください。RSS登録してくれたら更に喜びます。 さて、Evernoteといったら、@goryugo さん。 昨年12月に@OZPA と時期を同じくして、@goryugo さんのブログに寄稿させていただきました。 参考:参考になりすぎるEvernote活用例2 – @ika621 – | goryugo, addicted to Evernote そして今回、@OZPA のブログにも寄稿させていただき大変光栄に思っています。 内容は@goryugo さんのブログに載せて頂いたの際と同じ、Evernoteのノートブック晒しです。 あまりにも自由度が高すぎるEver
週刊 Evernoteファン(2011年4月 第2号) 今週(2011/04/10~2011/04/16)のEvernoteに関する主だった情報をご紹介いたします。 さて今週も、良質な情報がたくさんあがっていましたが、その中でも、すでにEvernoteを使いこなしている人たちによる「Evernoteの使い方」についての記事がとくに目立っていたように思います。以下、4件は要チェックです。 いざという時にEvernoteにいれておくと便利な情報 Evernoteの超具体的使用例 ?ノート総数「4100」私のノートブックを公開します? 【ライフログ】私がEvernoteに自動取り込みしているもの13個まとめ+1 Webサービスを使ってEvernoteを自動化している部分まとめ Evernoteを使いはじめたばかりの人にとっても参考になるところが多いように思います。「どういう使い方をすればいいんだ
先日アップしたエントリーでは、私が現在Evernoteと連携させているiPhoneアプリ、Webサービスをご紹介いたしました。 そこでふと気がついたのが、最近Evernoteのノートブック晒しをやっていないなと言うこと。 参考:参考になりすぎるEvernote活用例4 –@OZPAのノートブック晒し– | goryugo, addicted to Evernote 昨年の12月、@goryugo 氏のブログに寄稿させていただいたのが上の記事。 本格的にEvernoteを使い出した昨年5月からの7ヶ月間で、ノート数は2200程度でした。 で、それから4ヶ月。現段階での私のEvernoteノート数は4100ほど。 Evernoteにライフログを叩き込もう!と勢いごんでから、そのノート数は加速度的に増加しております。 この4100という数が多いのか少ないのかは皆様の判断に委ねるとして、現時点での
@JUNP_Nです。Evernoteを挫折した僕がもう1度本気になってEvernoteに挑戦してみる企画の第2弾。 第1弾がそこそこ評判がよかったみたいなので調子にのって続編です。今回はEvernotoを取り巻く環境を作り直してみたので紹介します。 前回の記事「Evernoteを挫折した人、僕ともう1度本気になって挑戦してみませんか?[運用ルール作り編]」ではEvernoteを自分に合った使い方をするために考え直して、ノートブック/スタックとタグの使い方に関してルールを決めてみました。 今回はどうやって情報をEvernoteに集約させるかについて考えてみます。 ※ちなみに前回の記事を投稿した後に有料アカウントを取得しました。 目次まずはiPhoneから情報を集約させるこの機会にGoogleリーダークライアントを簡単に比べてみた母艦(Mac)の環境も見直してみた最後にこの記事で紹介したiPh
皆さん、こんにちは! 「Hacks for Creative Life!」というBlogを運営している北と申します。本連載では、Evernoteの基本から具体的な運用方法まで幅広く解説していきます。どうぞよろしくお願いいたします。 Evernoteは、2010年3月3日に「Evernote日本語版リリース」のニュースが発表され、時を同じくしてEvernote本が同時に2冊発売、Google Trendsでもニョキニョキその存在感を強めているクラウドサービス界期待の新星です。きっと興味を持たれている方も多いのではと思います。 図1 2010年3月3日の日本語版リリースに先駆け、2010年1月21日Evernote日本語版プレビューが開設された 図2 2008年頃から少しずつ認知度を高め、2010年に検索トラヒックが急上昇! 本連載ではEvernoteに興味を持たれた皆さんをディープなEve
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