phpMyAdminに対して、Basic認証をかける方法を調べた際のメモです /var/www/html/phpMyadminというディレクトリを作ってしまい、その配下で

さくらの VPS で CentOS 6.2 に nginx を入れてサーバーを作ります。今まで Apache を使ったサーバーしか作ったことがなくて、nginx も Apache と合わせて稼働させていたレベルだったので、今回初めて nginx オンリーのサーバーの構築です。ただ、この作業メモも検証用サーバーの域を脱しないので、後日本番で使えるレベルの記事を公開します。一応勉強した項目に参考サイトを細かく記載しているので、自分用に公開しておきます。 この記事で構築する環境 今回は下記のような WordPress や CakePHP で作った自作サイトなど様々な構造の Web サイトをしっかりと運営できるようなサーバーを構築していきます。 WordPress ベースの Web サイトをリバースプロキシで高速表示 CakePHP などで作ったキャッシュを必要としないサイトでも動かす 様々なライ
格安のVPS(仮想専用サーバー)の「さくらVPS」ですが、そのコントロールパネルのリソース情報である「CPU、トラフィック、DISK I/O」の意味が不明がようやく分かりました。今のところリソース制限にひっかかることはまずなさそうと判明。では「さくらVPS」コントロールパネルの各リソース情報の意味とは? さくらのVPSのリソース情報 サーバーに関する知識がほぼ皆無の私がさくらVPSに乗り換えたのは、サイトパフォーマンスを向上させるためでした。WordPress高速化ー「サーバ編」速度6倍へ!Nginxリバースプロキシキャッシュ+gxip圧縮+PHPアクセラレータ で書いたように、WebサーバーであるNginxなどを利用して高速化を実現しようと思ったのです。 しかし、以前のレンタルサーバーでトラフィックの急増によってリソース制限に引っ掛かった覚えがあるので、さくらVPSでもリソース制限が
さくらのVPSやら、ServersMan@VPS やらの出現で、やたらと敷居のさがった感のある VPS 。 かく言うこのサーバもめ組VPSで運用されてるわけですが、VPSを既存のレンサバ感覚で使ってる人にせめてこれくらいのセキュリティ設定はやっておいたほうが良いよっていうお話です。 今回、対象にする OS は CentOS です。 さくらVPS 借りて Ubuntu とか、別の OS で運用するような中上級者は自分でできるよね。 リモートからの root ログインを無効にする ssh 経由で root でログインして作業したりしてませんか? これ root パスワードが破られたら、サーバが乗っ取られちゃうので、大変に危険です。 root ログインを無効にして、権限のあるユーザでログインしてから sudo or su して作業するようにしましょう。 root ログインを無効にする方法は、こん
logwatchとは、サーバのログを解析しやすい形に変えて通知してくれる便利な監視ツールです。デフォルトの設定なら、/var/logにあるログをひと通りチェックして、サービスごとに、そして見るべきチェック項目ごとに、見やすいかたち整理してメールで通知してくれる、とても気の利いたサーバ監視ツールです。 チェックしてくれるサービスは環境によって異なると思いますが、僕の環境だとデフォルトで下記のサービスをチェックしてくれています。 たとえばApacheのaccess_logひとつとっても、手作業でチェックするのは(僕にとって)途方もない作業ですが、logwatchが届けてくれるログメールを見れば、どのIPアドレスからおかしなアクセスがあるとか、エラーレスポンスコードごとに、どのパスに対してのアクセスで何回エラーが出ているとか、ひと目でわかります。 僕みたいな素人でもこうした情報を元にすれば、不正
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