ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
11月 19日 at 1:13 pm by トニー ハン - どうやらグーグルは、「悪事を働いているわけではない」というレベルでは不満のようで、*悪用*していると見なしたブログを、容赦することなく、そのブログのPageRank(ページランク)をゼロに落とすことで罰を与えていく方針を変えるつもりはないようだ。先月から、グーグルはリンクを売るサイトに対して(ブログヘラルドを含む)、ページランクを引き下げると言う暴挙に及んでいたが、まだまだ彼らの攻勢は終わりそうにない。 この最近の「矯正」措置は未だ継続されているものの、グーグルはPayPerPost(ペイパーポスト) Izea(イゼア)を利用し、有料で記事を投稿しているブロガーをターゲットにしていることが明らかになった。言うまでもなく、アンディ・ビアードはこの件を追いかけている。さらに、ペイパーポスト イゼアのCEO、テッド・マーフィーが
以前、とある日本のPayPerPostと同じ仕組みのサービスの方と話をしたときに、個々のブログの口コミ効果は低いが、SEO(検索エンジン対策)効果を狙って広告主が参加しているという話があった。今回のこのPayPerPostへのGoogleの対応は、そのSEO効果を奪ってしまう形になるのだろう。 当然、Googleは検索エンジンの精度を高めるためにこのようなことを行っている。Splogというスパムブログが多数、ソフトウェアで自動化された形で作られそれが特定のサイトへリンクを張る形で、そのサイトのリンクを上げることが行われたり、PayPerPostに見られるように“有料リンク(Paid Links)”などを利用して、検索エンジンの上位にあげるような手法が数々あるが、ここ数週間、Googleは有料リンクに対する対策を取っており、有料リンクなどで検索エンジンの上位に上がるようなサイトに対してPag
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