未映子に関するscissorのブックマーク (5)

  • 川上未映子が来た!� 絶望書店日記

    『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』 冤罪、殺人、戦争、テロ、大恐慌。 すべての悲劇の原因は、人間の正しい心だった! 我が身を捨て、無実の少年を死刑から救おうとした刑事。 彼の遺した一冊の書から、人間の質へ迫る迷宮に迷い込む! 執筆八年!『戦前の少年犯罪』著者が挑む、21世紀の道徳感情論! 戦時に起こった史上最悪の少年犯罪<浜松九人連続殺人事件>。 解決した名刑事が戦後に犯す<二俣事件>など冤罪の数々。 事件に挑戦する日初のプロファイラー。 内務省と司法省の暗躍がいま初めて暴かれる! 世界のすべてと人の心、さらには昭和史の裏面をも抉るミステリ・ノンフィクション! ※宮崎哲弥氏が書について熱く語っています。こちらでお聴きください。 2006/11/30  川上未映子が来た!� 未映子がまたもや名前を変転させて川上未映子となって、「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」な

    scissor
    scissor 2007/08/25
    「イン歯ー」購入記念に。
  • 未映子『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』 - お前は今まで助けた子犬の数を覚えているのか?

    一気に読んだらもったいないのでじっくり味わおう、いやまあそもそも頭がついていかなくて一気に読むなんて不可能ですけども、という感じで読んでいた川上未映子『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』なんですが、某所での取り上げられ方を見て、あれひょっとしてあんまり言及されてないの?だって公式ブログ(http://www.mieko.jp/)あんなに面白いし、「子を殺し続ければよろしい」にもブックマークが集まっていたし、以前mixiで渡部直己(全体に公開に設定されているので誰でも読める)がユリイカに載った詩を褒めていたし、とっくに超有名なんだと思ってたんだけどな。そういえば被アンテナ数は59しかないんですね。Amazonランキング:は14,179位?http://blog.goo.ne.jp/search/search.php?MT=%CC%A4%B1%C7%BB%D2&tg=all&da=

    scissor
    scissor 2007/01/21
    そらすこんについて。「我々は未だ未映子を語る言葉を持たない」
  • 未映子の純粋悲性批判: <お金をいっぱいあつめたくて→だからいっぱいあつめました!>は美しくないのか?

    私はゴッホにゆうたりたい 結ぼれ 曖昧な、あまりに曖昧な 黄金の雨の中おしっこを漏らす大人 真夏の夜の幻想 甥っ子シリーズ 九月、退場 九月、登場 パピコ、勘違い、その他 近況とお礼と告知 夏 体記念日 「7月18日ライブ」と「近況、状況」 帰国、それからもろもろんの夏 アセンブリーアワー講演会 対談 川上未映子 × 千野帽子 <ROCKS>創刊、書店もクール。「治療、家の名はコスモス」を寄稿。 携帯用ページ 『頭の中と世界の結婚』 VICL-61738 / アルバム / ¥2,100(税込) ○アマゾンで購入する ○iTunesストアで試聴&購入する 『悲しみを撃つ手』 VICL-35830 / シングル / ¥1,155(税込) ○アマゾンで購入する ○iTunesストアで試聴&購入する 『夢みる機械』 VICL-61415 / アルバム / ¥3,045(税込) ○ア

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    scissor 2007/01/21
    こういう視点を持てるのは良い
  • 未映子/頭の中と世界の結婚 特設ページ

    悲しみなんかにやられてたまるか、という気持ちと、それでも人生はやっぱり悲しいことも多いやろうという気持ちと。人生の色々を素手で乗り越えていく人を祝福したいな、その姿は美しいでと叫びたかった。でっかい祝福をどばーっと降らせたい気持ちだけで作りました。 こういう発言って狂ってるってか自己愛の極みやけど、こういう理不尽な叫びって確かにある。でもこれを相手にぶつけながら、無茶苦茶やろ私、ってちゃんと分かってる部分もある。ああもう行き場がなくなり、かといって死ぬことも出来ず笑うことも出来ず、最後に一言、「もう、帰るわ」としか云えないどうしようもなくなった気持ちの歌です。 ハッピーなときもあるし、人が怖い時もあるし、強気な時もあるし、人の正直なとこを歌った。弱音も吐くし怒りもあるし、自分が情けなく思えるし、なんでか分からんが、なんせ生きていくことは難しいって正直にうたった歌。 麒麟児っていうのは中国

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    scissor 2007/01/21
    このCD多分死ぬまで聴き続けると思う、というくらいに好きだー
  • 未映子の純粋悲性批判: 子猫を殺し続ければよろしい

    作家の坂東眞砂子さんという人が日常的に子を殺しているのだそうだ。 なぜ殺してはいけないかという「なぜころ問題」についてちょっとでも考えたことがあれば、殺してはいけないという絶対的な理由なんかはこの世界のどこにもなく、あらゆる命は等しく無価値(by新井英樹「ザ・ワールド・イズ・マイン」)であり、そのとき折々の関係性で成立するもんであって、つまりオール時価なわけだ。坂東さんのように生まれたしりから子を崖にぽいぽいと放り投げることが出来る人はそれが出来るのだから出来る人なんであって、そのことについて「がかわいそうニャ」とか「呪われろ!」とかを云っても書いても、気持ちはわかるが仕方ないんであって、坂東さんの住んでる地域では法律違反でもなさそうだし、どうにもならんな。 坂東さんは人間側から想像する<の生>を<生殖がすべてである>と解釈して代弁しつつ、尊重する手段として避妊手術を否定し「能の

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    scissor 2007/01/21
    とてもクリアーな思考
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